とらぶる日和

震災から３年が経ちました。
風化させてはいけないと思いながら、普段はそれぼど不自由なく生活しているわたしです。
復興どころかまだ復旧すらままならない状況の中で、自分も被災しているのに周りの方々を励ます人の話を昨日聞いてきました。
一瞬で何もかもを失った言葉では言い表せない悲しみを理解できるのは、同じ被災された方だけなのかもしれない。
だからと言って何もしない、なんてことはしたくなくて、何か出来ることはないか探しています。微々たるお金を募金箱に入れることくらいしかわたしにはできないのだけど。

両親と、また東北に旅行に行こうねって話をしました。カメラ持って東北の今を残したいなあ…。数年後にまた行って、こんなに復興したんだねって、東北の負けじ魂すごいねって言いたいのです。

今月だか来月だかに巨大地震が来るとまた言われてますね。備えあれば憂いなし。来ないことを祈りながら、もしものときどうしたらいいか、しっかり考えたいと思います。