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主足(P4)

ちょうど目の上で切り揃えられた白銀の前髪に、ぶらりと2つ垂れ下がったおさげが特徴的だった。ここいらでは見かけたことのない、わりとドラマなんかでよく見るオーソドックスな黒セーラーと、一昔前のスケバンかと突っ込みたくなるような膝下まであるくそ長いスカート、そして仕上げにハイソックス。それらに身を包んでいる目の前のこいつは、明らかに男である。一目で女装と気づけるぐらいの低い完成度は、まるでワゴンセールに駆り出された女装ものゲイ向けアダルトDVDでぎこちなく喘ぐネコ役のようだ。誤解を招きそうだから言っておくが、そういう部類のAVについて知っている理由は趣味嗜好うんぬんではなくちゃんと他にある。ついこの間稲羽署で開かれた飲み会後、駄目な方向にはじけた同僚たちが酒にテンションを引き上げられた末に、怖いもの見たさと称しててきとうに購入したものを全員で鑑賞したのだ。ハムな役者が繰り広げるなんとも暑苦しい濡れ場がブラウン管を支配する度に一人また一人と脱落していき、最後には一人残らず冷水を浴びせられたような顔になっていたのには正直少し笑ってしまった。まあ僕も被害者だったんだけど。もうああいうのは二度と見ないって心に誓ったね。ほんと、誓ったはずなんだけど。まさか現実でそのDVDそっくりの事態が起こるなんて思わないじゃないか。自分で言うのもなんだけどひどく殺風景な僕の部屋はいま、空のビール缶を床に撒き散らした状態で。そしてそれらを器用に跨ぎながら、安っぽい女装を披露して僕にのしかかっている男が約1名。アブノーマルプレイ。とっさに浮かんだワードはそれだった。

「ねえ、ちょっと」
「なんですか」
「どいてくんない」
「嫌です」

ほらこれだよ。何を言っても退こうとしない。少しだけ手や足で抵抗を試みたけれど、謎の怪力によって至極あっさり押さえつけられるし。不格好に赤く染められた唇が、その度ににんまりと笑うのには少し腹が立った。ていうかなんで口紅まで塗ってるんだこいつは。こちとら女装だけでお腹いっぱいなんだよ。その下手くそにひかれた紅の下から紡がれる、足立さん、と僕を呼ぶ低音がほんのり熱を宿していることなんてできれば知らないフリをしたい。だって、ねえ。まさか君、その格好でおっぱじめる気なの。

「足立さん」
「…やだよ」
「まだ何も言ってないんですけど」

続く言葉なんてとうにわかりきっている。君が僕の目をまじまじと見るときは、つまりそういうときの合図。じっくりじっとり視線を注ぎながら僕の肩をがしりと掴んだら、次の台詞は決まってこうだ、『いいですか』。そのたんびに嫌だと返す僕の意見が採用されたことはなく、あとはただ為すがまま。倒れこんで、キスまがいのことをして、はい暗転。はい朝チュン。ああどうしてこうなってしまうのか、と嘆くのはもはや恒例行事であるからそろそろ虚しい。しかしなんで今日に限って女装なの。男同士ってだけでもうすでにアブノーマルなのに、なんでさらなるアブノーマルを付け加えちゃうの。しかもなんで君が女装してるのに相変わらず僕がネコの位置なの。言いたいことが山ほどありすぎて、もはや何から口にすればいいかわからない。とりあえず、抵抗だけは忘れないでおこう。

「足立さん、あの」
「だからやだって」
「そんなこと言わずに」
「やるならせめてそれ脱いできてよ」
「それは嫌です」

ああもうとりつく島もない。はぁ、とついたため息は彼の前髪をふわりと揺らすだけだった。くすぐったそうに目を細めたかと思えば、足立さん、とそいつはまたしても僕を呼ぶ。返事をするのも億劫だったから、僕はただ瞼を落とした。これが了承の合図だってちゃんと気づいたら、させてあげてもいいよ。そんな心中での呟きを愛の力(笑)で聞き取ったのかどうだか知らないけど、彼はすぐにありがとうございますとかなんとか言って、僕の唇に自らのそれで紅をつけた。ぬるり、女特有の感触を思い起こさせるそれは、実はあまり好きではない。だって口に入ったら気持ち悪いし。しかしそれつけたままキスしないでよ、なんて言葉はたった今彼に飲み下されてしまったから、あとはもうずるずると床に引っ張られるだけだ。僕のフローリングと背中がくっついたあともそいつのキスごっこは続いて、煩わしいと思いながらもある程度それに付き合ってやる。ああでもやっぱり、このキスは苦手だ。たとえ感触だけでも、視界さえ遮ってしまえば、バカな脳は勘違いを起こしてしまうらしいから。

「ねえ」
「なんですか」
「なんか変な感じなんだけど、これ」
「なんで」
「だって、女に犯されてるみたい」

クセになったらどうしようかな、と冗談混じりに笑ってみたら、クセにさせてあげますよとそいつが笑って、はい暗転、ここから先は有料となります。なんちゃって。


女装プレイのつもりが気づけば口紅プレイになっていた
事中より事前と事後が好きです

イールシ未完(シャダイ)

未プレイ時に書いたもの
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「いま、なんと言った?」

気づけば、目の前の彼にそう問いかけていた。神秘的な装飾が施された彼の部屋には、かちゃかちゃと、2つぶんの角砂糖を紅茶に馴染ませるために回されるスプーンが洒落た陶器にぶつかる音だけが響いている。2日前に知り合ったこの大天使は、意外に甘党だということを知った瞬間だった。そうして砂糖が完全に溶けたことを見計らって、彼は細い棒一つで支えられている天界仕様の椅子にゆっくりと腰を預ける。全体的に細い彼なら座ってもびくともしないようだが、彼よりいくらか重いであろう自らをこの椅子に預けるのは少々の心配があった。そのため、私は先程からずっと椅子2つに挟まれている小さいテーブルの横に立ち尽くしている。彼が自分の紅茶を淹れる前に淹れてくれていた紅茶が、空いている席の前で細い湯気を紡いでいた。

「聞こえなかったのか?」

後に『まあ座れ』と促され、少し躊躇いながらも椅子に腰かける。すると、柔らかく包みこまれるような新鮮な感触を味わっただけで、椅子が壊れるなんて事態に陥ることはなかった。いったいどういう造りになっているのか興味が湧いたが、今はその疑問を解消する時ではない。まず、彼が言った言葉の真意を確認しなければ。
目前の大天使はカップの取っ手に手を伸ばし、紅茶の香りを楽しんでそっと目を伏せる。いい香りだ、と耳に心地よく響く低音を発してから、そのまま紅茶を一口含んだ。そして、受け皿にカップを置いたと思えば、私を一瞥して先程の言葉を繰り返す。

「おまえに惚れた、と言ったんだが」

しれっと、もしくはさらっと、彼はそう口にするのである。ああ、やはり先程の言葉は聞き間違いではなかった。幻聴でもなんでもなく、彼が私に言い放った言霊だったのだ。つまり総合的に且つ簡潔に言ってしまうと、私は今、この大天使ルシフェル様に、告白されてしまった、と。

イールシ未完(シャダイ)

未プレイ時に書いたもの
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イーノックのサポート役を務めて早…何日だろう、数えるのがめんどくさくてあまり覚えていないが、まあ私の体感時間で言えば2年ほどだろう。イーノック本人にとっては数ヶ月程度だろうが、あいつはなにぶん人の話を聞かないからすぐ突っ走って死の辛酸を舐めにいく。だから私が巻き戻した時間を総合すれば、それぐらいは経っているはずだ。
しかしまあ、割と長い間あいつを見守ってきたが、イーノックという人間は驚くほど口数が少ない。必要最低限のことしか喋らず、それは行動に関しても言えることだ。必要なことしかせず、表情もあまり動かない。常に淡々と堕天使たちの捕縛を行っている。つまりイーノックは、端から見れば感情の機微を感じ取らせない男なのだ。2年見守ってもこれなんだから、会ったばかりの頃は本当に苦労した。ああ、とか問題ない、などしか喋らないあいつにどれだけ参らされたことか。
というわけで、私はイーノックの感情を注意深く読み取る練習をしてみようと思い立った。言っておくが、断じて暇だったからではない。サポート役なのにサポートする相手の感情も読めないようでは大天使の名折れだからな。

「ルシフェル、このあたりに休憩場所はあるだろうか」

不意に、観察者本人に声をかけられた。ところどころ剥がれた鎧が激しい戦闘を繰り広げたことを物語っている。しかしその表情をまじまじと見つめても、疲れの色は見られない。人間は疲れやすいと聞くが、こいつの体力はいったいどうなっているんだ。神に永遠の若さと共に無限の体力まで授かったんじゃないだろうな。

「私の顔に何かついているか?」
「ん?ああ、いや」

あまりにも凝視しすぎたのか、イーノックはほんの少し首を傾げた。それでもやはり表情に著しい変化はない。こいつの表情筋の仕組みもよくわからないな。

「ろっと、休憩場所についてだったな。確かこの先をまっすぐ行ったあと左に降りたところに、小さい洞窟があったはずだ。使役獣の奴らにも見つかりにくい場所にあるから、そこで体を休めるといい」
「助かる」

軽く頭を下げて感謝の意を示すイーノック。こういう律儀なところは最初から変わっていない。こいつのこんなところには好感が持てるな。
イーノックはすぐさま洞窟に向けて歩き出す。さて私も見守る役に徹しようかと自慢の羽を背中から生み出そうとした。が、一歩前を行くイーノックが歩く度に、ただでさえ肢体の一部分しか包んでいない鎧がばらばらと砕け始めていることに気づく。破片を散らして進む様は、もし使役獣が飛び出してきたら確実に危機に陥るであろうことを容易に想像させた。

「イーノック、ちょっと待て」
「?」

呼び止めると、すぐに振り向いてなんだと尋ねてくる。そんなイーノックの近くまで歩み寄って、拳一つほどの間しかできないほど詰め寄ってぴたりと足を止めた。ただ瞬きを繰り返すイーノックの右手を掴むと、目の前のそいつは微弱に体を揺らした。

「じっとしていろよ」

一声かけて、持ち上げた右手の甲にそっと口をつける。イーノックが『あ』と小さく声を漏らしたのと同じぐらいに、口づけた箇所から光が溢れた。それは瞬く間にイーノックの四肢を包みこみ、光が消えた頃にはもう鎧の修復が完成していた。つまり私は今、こいつに祝福を施したわけである。我ながら便利な力を授かったなと思う。
鎧が全て修復したのをこの目で確かめ、手を離して3歩ほど下がり距離をとった。イーノックは私が手を離してから数秒の間なぜかそれを宙に浮かせたままだったが、やがてゆっくりと引っ込めた。

「それでもう装備の心配はないはずだ」
「…ありがとう」

そう言うが早いか、イーノックはまたすぐに歩き始める。なんだかいつもより素っ気ないというかぶっきらぼうな印象を受けたが、装備を直してやったのに不機嫌になることもないだろうと思考して、気のせいだと割り切ってばさりと自らの翼を広げた。さて、私はまたどこかで高みの見物でもしておくとしよう。


2時間ほどが経ち、先程まであたりを照らしていた夕日が姿を隠し始める。そのうちにここら一帯は夜の闇に包まれるだろう。イーノックはといえば、この辺の使役獣は強く、暗がりで戦うのは不利だという理由で今日はもうあの洞窟で休むらしい。観察対象がいないと暇なもんだなと一人吐いた溜め息はただ虚空をさまよった。

「…少しだけ様子を見に行ってみるか」

休息を取っているところを邪魔するのも悪いと思っていたが、少しなら大丈夫だろう。そう考え、また羽を広げて洞窟に翼を向けた。

大きな空洞にすっぽりと収まりがつがつと焼いた魚を貪る巨漢の姿がそこにはあった。その足元では火の赤が空洞一帯を照らしている。男のほうに足を踏み出せば靴と地面が擦れ合う音が響き、男の澄んだ青がいち早くこちらを向いた。

「ルシフェル。何か用か?」

イーノックは食事を中断し、そう私に訊く。食欲という人間の三大欲求の一つが満たされている最中だからか、少しだけ表情が和らいでいるように見えなくもない。『ちょっとな』と適当にはぐらかし、イーノックの隣に腰掛ける。すると隣のそいつは少しの間私を見つめていたが、特に何も訊かずまた食事に専念し始めた。とりあえずその様子を間近で観察してみる。よほど腹が空いていたのか、実にいい食いっぷりだ。頬についている食べかすにも気づかずに、ただ目の前の魚のために口を動かしていた。はて、もし今こいつにちょっかいを出したら、果たしてどんな反応を示すだろうか。後にしてくれと言われるか、まったく気にせず食い続けるか。好奇心がむくりと起き上がり、試してみたい欲求に駆られる。心の中でほくそ笑む私には気づかずに、イーノックは絶えず咀嚼を続けていた。その頬を、つん、と人差し指で軽くつついてみる。

「……?」

ルシイー未完(シャダイ)

未プレイ時に書いたもの
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手を繋いだ。誰と、どうして、いつ。そんな全ての質問に対して簡潔に答えるとするならば、今ルシフェルと、驚くほど自然に、しかし唐突に手を繋いだ、で伝わるだろうか。私の手は彼の手には収まらず、この手すべてに彼の温もりが覆い被さることはなかったけれど、しかしとても、繋いだ箇所が暖かい。むしろ暖かいを通り越して熱いと言えるような温度にまで上昇しているのは手だけではなく、顔もまた火が出そうなほど熱くなっていた。恥ずかしくて、照れくさくて、なのに心は弾む。隣のルシフェルをおそるおそる見やると、ほんの少しだけ微笑まれて。ああ私はどうすればいいんだ、このままでは体が沸騰してしまう。あなたには体温がないと聞いたはずなのに、いとも容易く私に熱を持たせてしまうじゃないか。天使に体温がないだなんて本当は嘘で、誰しもを溶かしてしまう炎のような熱を持ち合わせているんじゃないかと、少し疑ったほどに。ああもう熱くて仕方がない。しかし紛れもなく確実に、天使には、彼には体温なんてもの存在しない。私が一人で勝手に熱を作り出しているだけだ。そう思ってしまうと、独りよがりな温もりがただただ寂しく感じられた。

「どうした、イーノック」

そんな寂しそうな顔をして、と。ルシフェルが困ったように笑う。その際ひときわ強く握られた手に脈打つ心臓の意味はまだわからない。大丈夫だから心配しないでくれ、とできるだけ自然に口を動かせど、大天使様に本音を隠し通すのは少々無理があったようだ。嘘をつけ、なんて言いながら怪訝な視線を向けられることはもはや想定の範囲内だった。

「おまえは普段肝心なことしか口にしないが、たまにそれさえしなくなる。いくら私が大天使でも残念ながら万能ではないんだ、言ってくれないとわからないこともある」

そこでルシフェルは言葉を切った。けれど、言わんとしていることはわかる。つまりその顔のわけを、私に話せと。そう彼は告げているのだ。しかし、自分でも確証の持てない、だが確証が持てなくても決して易々と許されるような気持ちではないことははっきりとわかっている。そんな想いを今彼に話すことは、果たして得策と言えるのだろうか。きっと、答えは否だろう。だから、口角を上げて『なんでもない』と取り繕う。

イールシ未完(シャダイ)

未プレイ時に書いたもの
学パロ
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本当に一目惚れというものは存在するらしい。今この場で、私は身を持って知ってしまったのだ。
今まで友人やテレビなどで聞き及ぶ一目惚れ実体験を右から左に聞き流していた自分を殴りたくなるほどに、それは衝撃的だった。見えている景色がすべて塗り変えられていくような感覚に戸惑いながらも、それが嫌だとは微塵も思えない。私の見ていた世界に突然割りこんできた彼から、どうしても目が離せなかった。今日の小テストのために昨夜必死で覚えた英単語や歴史の偉人が脳内から完全に出て行ってしまって、私の脳と網膜を壇上にに立つ彼が独占していく。高鳴る心臓も火照る頬も全てあの人のため。ああ、奪われた。たった一瞬でこんなにも。

「今日からこの学校に赴任させてもらう、ルシフェルだ。歴史を担当させてもらう。よろしく」

よく響く低い声がマイクを通して体育館内全体に広がる。果たしてこの中で彼の声に聞きほれなかったものはいるのだろうか。これぐらい言っても大げさではないほどに綺麗な声は私の頬の熱を上乗せする。耳まで彼のものになってしまったようで、聴覚は彼の声にばかりに反応していた。故に、彼が紹介された瞬間、体育館内がざわつきと黄色い悲鳴で染まっていたことなんて知る由もなかった。彼に心を奪われたのは、私一人というわけでは断じてなかったのだ。容姿、物腰、雰囲気だけで、壇上の彼は大勢の生徒たちの心を掴んでしまった。誰から見ても、あの人は魅力的だった。
その後の小テストは案の定ひどい有り様で、私はどの教科でも解答欄を半分以上埋められなかった。暗記したものを思い出そうとしても、浮かぶのは彼の顔ばかり。確かルシフェル先生だったか。ああどうして名前まで綺麗なんだ、反則じゃないか。あの人のことを思い出すと胸が締めつけられるような感覚が襲ってきて、慣れないものに戸惑いながら帰り支度をしていたそのとき。
がらりと教室の扉が開かれる。ふと見やった視線の先には、朝壇上に立っていた、彼の姿があった。彼が着用している漆黒の髪と同様に黒いスーツは、ただのスーツのはずなのにまるでファッションの一つとして成り立っているかのようだ。赤い瞳に一瞥されれば、その瞳に引けをとらないほど自身の頬も赤く染まる。筋の通った鼻といい薄い唇といい、すべて美しく一切の無駄が見られない。そんな彼が教室内に入ってくるということ。それは女子、果ては男子の視線を惹きつけるには充分だった。噂のイケメン教師が来た、と方々で上がる黄色い歓声。ただ黙って息を飲む者もいた。私はといえば、もちろん後者だ。
彼、ルシフェル先生は教室内をぐるりと見渡し、ある一点に目を留めた。それと同時に、私に集まる周囲の視線。つまり彼は私に焦点を定めた、わけだ。嘘だろう、こんな教室の隅にひっそり佇んでいる一生徒の何に注目する必要がある。気のせいだと思ったのだが、周囲のクラスメイトたちは彼の視線を辿ったのち私に辿り着いているわけだし、何より今、先生と目が合っている。綺麗な赤色は、気のせいでもなんでもなく、明らかにこちらをじっと見つめていた。さらに彼は、私の机に向かって歩いてくるじゃないか。何か反応をとろうとしても体が言うことを聞かず、ただ黙って棒立ちになるしかできない。そんな私を視線で捉えながら彼は微笑を浮かべて、やがて私の目の前で足を止めた。
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