朝はにっがいコーヒーを2杯飲んで、毎度おなじみ電車の発車時刻にギリギリ間に合うか否かの時間に走って出勤。吊革とおてて繋いで、丹念にアイメイクを施す非常識なOLを見下げながらゆらゆら揺られて目的地へ。満員電車とさようならをしたら、あとは腕時計とにらめっこしながら足元に気をつけて全力疾走。しかしたまに転ける。ボロボロになりながらすいません遅れましたと署全体に響き渡るほどの大声で叫んだら、奥の事務机からひょっこり現れる堂島さん。