まだ幼い甥っ子と、ゾンビやゴーストと戦うバーチャルリアルゲームをしていました。

と、そこへ別の人が参加してきました。が、私は咄嗟に(こいつ、人間のフリしたゴーストだ)と思ってしまい、とらえて首をしめてやりました。そしたらその人orゴーストはグッタリしました。


私はふと、甥っ子に、「なあ、人は死んだらどうなるの?」と聞きました。甥っ子はそれを知っているという確信のもとに質問をすれば、みごとに解答してくれるような気がしたからです。甥っ子は言いました

「おうちにかえるだけだよ」

そうなのか、やっぱり。なぜかホッとした私は体の内側がポワーンとし、その氣熱が腕を伝って、人orゴーストを捕まえている手から放射され、なんとグッタリしていた人orゴーストが蘇生して「やっぱりな」とかなんとか言って、私の手をほどいて、「ふぅ。わるいけどちょっと一服さして」といいながら横に寝て休憩をしはじめました。あら、人だったかヽ( ̄▽ ̄)ノ。。


という夢を先日みた。

それを今日思い出したのですが、今かんじるのは、登場人物全員および全ゾンビおよび全ゴースト、すべて、私だったのだってこと。

夢の最中はゲームそして夢そのもののストーリーに没入していたゆえ、すべてはワタシというカラクリは明かされない。が、 夢は終わったいま、私はその夢の出演者兼演出家兼観客であったと知る。というか、夢とはおもわずストーリーに没入すると決めて、まさに夢中になる必要があったのです。演技って、演技とおもって演技をしたら台無しになるんですよ。


さてこの現世もまた縁起よくできたものだから、
次回予定
「主の御心のままに、修羅主主主」