ヤブサメ



もうひとつ、先程TVで観たネタを。

流鏑馬(やぶさめ)の、キシャ体操とかいうやつが、肥田式にそっくりであった。 馬上で矢を放つための体運動を鍛えるような動作であった。

見よう見まねでテキトーにやってみた。さすがシンタイコウ師、腕の振り方は型通りでなくデタラメだけど、体軸は揺るがない。‥てゆうか、この体操、スゲーいいと思う。肥田式のソフト版、プロローグ体操になり得る。

てゆうかってゆうか、流鏑馬ってさ、正にサムライダーじゃん!アウトドアスポーツと武道のハイブリッドじゃん!諸々のスタイリングもカッコイイ。
でもちなみに、昔の流鏑馬は、的を外したら切腹だったらしいよ。
だよね。

てゆうかってゆうかってゆうか、女性の袴姿って、凛々しいよね。5割増しで美人に見える。

肥田式が諸芸の極意といわれるのは、ほんとうに頷けます。極意を極めるに至っていなくとも、諸芸の「骨格」になる体操だとおもう。


シンタイコウは諸芸の「ソ」である。ヤブ肥田式だけど(笑)。







※追記


「シンキョク」追記。


ウチの母は、七才のとき、まだ子供のひばりのショーを市内で観たことがあるそうです。話っぷりからすると、ひばりの唄よりも、今は亡き父親が大勢の観客をかき分けて肩車をして見せてくれていたことのほうが印象に残っているようだ。



もし、なんならアナタの望む故人の誰かをAIでよみがえらせてあげるよと言われたなら、私は誰をリクエストするだろーか。


シドビシャス。いや違う。
ジョーストラマー。違う。
ジャニスジョプリン。いえ。

ボブマーリー。いえ。

ミュージシャンはいいや。ボディアーティストで誰かいるかな‥


ブルース・リー。いえ。
ニジンスキー。うーんちょっと興味ある‥

肥田春充。 いえ。

植芝さんか塩田さんか佐川さんか前田光世か、とにかく合気、柔術の誰か。 うーん…いえ。

王樹金とか郭雲深とか、中華武術の誰か。いえ。
その他剣豪を含め武の達人の誰か。 んーいえ。

トレーシーローズ。オゥイエ!いやいや、まだ生きてるら。

では聖者とか?
仏陀… キリスト… 空海… いや、いいや。


えっとね、実在した誰かはいいや。

スーパーバトルダンスエロサイボーグをつくってほしい(笑)。その名も「影武者」。俺の表層深層意識、人類の集合意識のデータも駆使して「マジン」をつくってみてほしい。

それができないなら俺がイマジンでつくるからいいや。






シンキョク




私は小さい頃に、美空ひばりのコンサートに、東京へ観に行ったことがある(家族一同で)らしいのですが‥全然記憶にないよぅ(;O;)。。


「AIでよみがえる美空ひばり」という非常に興味深い番組を見ました。

グラフィックはリアル本人にはまだ全然見えませんでしたが、歌声の再現には、ファン達の厳しいジャッジ、技術者達の執念により、凄いものが出来ました。

開発途中では、楽譜通りにキッチリ唄うヒバリにファンや秋元康があっさりダメ出ししました。「なにも響かない」と。

そこでさらに研究をすすめると、ひばりの唄には 特殊な倍音や雑味、ズレがあることが判明しました。ヒバリはそれらをも 学習して、完成に至りました。

何百人ものファン、秋元康、天童よしみらが、復活コンサートに参加しました。

♪ あれから どうしていますか
(美空ヒバリ)


みんな、泣きじゃくっていました。


私は、ストラディバリウスの復刻ドキュメントに似たものを感じました。人の「技術×思い」には凄い力があります。

さて。
私自身はひばりファンではないので、ファン達がそこで聴いたものが聴こえたわけでもなく、やや冷静にコトのすべてを観察していました。

コアなファンを号泣させたということは、ヒバリはひばりだったと言ってよいのかもしれません。が…私はそこでほんの少しばかりのミソをつけてみました。

ヒバリにはひばりの「肚」がないような気がしたのです。

ではそれなのに何故、コアファン達は泣いたのか。
それは、ヒバリがファンそれぞれ自身の肚(ハート、ひばりの氣憶)を呼び覚ますには十分なクオリティの「呼び水」だったのではないのかとおもったのです。

私だって聞き惚れていましたよ。素敵でした。なんか中島みゆきにソックリな気もしたけど。。ですが、ひばりとのほんの僅かなそして確かな違いがあったとすれば、ヒバリには肚が‥‥いや、気のせいなのかな‥。。

どうでもいいがとにかく、ファンが自身の肚(ハート)を覚ましたこと、それは間違いなく「ほんとうのこと」だったのだ。








シリーズ《ケガの功名》




私は下着を買う金もないので、パンツを身に付けなくなっています。残尿は気になるものの、ひとつうっすら、はからずも、いいことがあるようなのです。


チンコの元気ぷりとノーパンは、関係があるかもしれないのです。
なにやらどうにも、ボッキの具合が、10代の頃に迫る勢いなのである。諸君も覚えているだろう、あの頃は、ズキズキと痛いほどのヤマトタケルだったことを。


精力がつく食事を採っているわけでもありません。
♪だのに
何故
ハをくいしばらずとも
キミは起つのか
アテもないのに

(若者太刀)


特別メニューのチンタイコウをしているわけでもないです。考えられるのはやはり、ノーパンになってから徐々に徐々に、青春珍宝になってきているような気がしてなりません‥いや、やはり基本的にシンタイコウの効能はデカイとおもうが、ノーパンの効能も決して少なくはないと感じています。


女性も、生理のトラブルとかに関しては、下着についてもいろいろと見直してみるといいとおもいます。
ちなみに、フンドシというものは、精力を身体にもってくるような作用があるようにおもう。


余談です。太ももはただの弱い筋肉痛レベルの痛みに治まり、ウッ!!と動きが止まるほどの激痛はなくなりました。









《ワクワクしてますか?》 by バシャール




♪ド ド ド ドンキ ドン氣 ホー手ぃ


最先端の二足歩行ロボットの性能をTVで見かけておどろきました。バック転してましたし、全体の動きがしなやかになってきています。かつての名映画「ブレードランナー」のレプリカント同然のものが出現する日も遠くないかもしれません。


そんな近未来の格闘サイボーグと、最強クラスの総合格闘技の選手が試合をしたなら、どうなるでしょうか。

硬いボディ、衰えないスタミナ、超クレバーな思考。もしかしたら、中国武術の聴ケイとか、合気的な術も身に付けている可能性だってあります。ボディに触れられた瞬間、ヒトの重心を察知したり、繊細な筋肉反応を読み取って次に行うであろう動作を予測できるセンサー機能があるわけです。フィジカルにもメンタルにも、何の隙もないのである。

そうなったらもう、遠当てや波動拳やカメハメ波レベルの「氣」でないと太刀打ちできませんが、そういう技は、果たして生物ではないものに使えるものなのでしょうか。

私は、ただひとつのことにより、サイボーグに負けない術があるようにかんじる。それはまだうまくいえないし、うまくやれないかもしれないし、俺は負けねえよ、とはいえないが。

こうして最強のサイボーグとの決闘をシミュレーションしてみると、非常に面白いです。これもまたシンタイコウです。

絶対に負けないためには、リングに上がらないこと(笑) てゆうかそもそもシミュレーションしないこと(笑)ではありますが、

それでは面白くならない。それでは、溺れないためにはサーフィンをしないことと言っているようなもんだからです。








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