爆笑につぐ爆笑で大爆笑!

冒頭では不安を覚えた町田康の『口訳古事記』でありましたが、ほどなくしてクスリ、クスッ、プッ、ププッ、プププ、プハッ!、ぷーっ!、ゲラゲラ!プワッハー!!とたちまちにして笑いの渦が巻き起こりとまらない。書籍でこんなに笑えるなんてありえないヤバくねマジで。今はまだまだ序盤の、大国主命の物語の途中ですが、ここでなんと、町田康ファンというより町田康がパンクロッカーだった頃のあの名曲の歌詞がパロられて爆笑名セリフになっており、町田町蔵ファンならば感涙そして大爆笑で必読モノの名シーンが出てきます。  
 

  


シンポコリンマイマイ

武道でも強健術でも何でもいいけれど、『稽古で培ったものを日常の生活に還元する』ことが大切だとされる。それはそうだと私も思ってきた。 
しかし今はちがう。ここしばらく一日一分少々のルーティンで行ってきたシンタイコウ動作を、気が向いたときにしかやっていない。 
『日常で培ったものをシンタイコウに還元してる』のである。 
日常で出来ていないことはシンタイコウでも出来やしないのさ。シンタイコウをして日常のクオリティを上げるんじゃないんだ。日常の動作クオリティを上げて、それをシンタイコウにおさめるのだよ。 

期待を裏切らねえ。

町田康の古事記。やっぱりオモシレー!! 
 
はじめは、私が今まで知っていた古事記の『アメツチ未だ分かれざる何ちゃら…』とか『身を隠したまひき』とかっていう何だか美しい響きのコトバが改変されていたため、いささか不安になった。が、イザナギイザナミの件に入ったときにはもうぐいぐいひきこまれて、笑いが止まらない!タイパなどというクソどうでもいいことなどお構いなしに私はこれからなるべくゆっくりこれを読み進めていくことにしよう。 

踊っちゃおうかな。

シンポコリン体操 と改名しようかとおもっていたシンタイコウを、改名しようかとおもっている。 


シンポコリンダンス とね! 








真改造。てゆうかシンポコリン体操。てゆうかやっばシンタイコウ

またあたらしい身体操作を覚えた。 
たとえば武術的動作などもこれにより向上しているかもしれないが、今はただ散歩しているだけで実に楽しい。ただ歩くだけのことに夢中である。 




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