真体功

次回　『マイクロアースシンタイ』の記述。　

次回　『マイクロアースシンタイ』の記述。　

寝姿がキレイねといわれた。就寝中の姿でなく、自然体休養姿勢のときのこと。中心練修会の日記で時折取り沙汰されているように、自然体休養姿勢でその人の普段のシセイの素が如実に表れるのであろう。きっと私はキレイなのである。　
寝姿の他に、人は後ろ姿にナニカシラが如実に表れる。口で何を言おうが、小手先でどんなテクニックを使おうが、身体前面で何を見せびらかそうが、後ろ姿から観えるものが一番その人を表しておる。後ろ姿はインチキ出来ない。

恋をしている。　


次回予定『シンタイコウは求愛ダンスたりえるか』　　
『光と闇は戦争などしない　その三　暗闇に光るケモノの眼が胸をつんざく』

『存在』は『引力と斥力』である。　
『行為』は『遠心力』である。　　
『私という意識』は『重力』である。　


『俺が本気になったらこんなもんじゃない』とか思っていたり、ＰＲする人は、よーするに寂しいのでしょう。『私』が寂しいのです。本気になっても永遠にこんなもんである。ていうか永遠に本気にはなれないのである。　
いつまでたっても　遅い　のです。間に合わないのである。　

宗教的に云われるところの『無我』『無欲』とは、ほんとうは、『いい人になる』といったような意味合いではありません。