メソードチャンプルー ※追補アリ(訂正&お詫び)

 


立禅をするとき、樹木を抱えるイメージで両腕をこさえる、てゆう様な指南がありますけれども、イメージ法使うんなら、『好きな人と抱き合う』の方が素晴らしく有効です。してしかしそのイメージの、その正体は、ジブンジシンに他ならないのですけれども。 

運動科学の第一人者といわれる高岡英夫氏の提唱する『身体意識』に、『ウナ』とかいうやつがあります。主にハムストリングズの上半分。
図で見ても私の身体意識はピンときません。が、あの2本の縦線の上端をカスガイのようにつなげる横線を加えて意識することで、リアリティが生まれます、私はね。それは股関節ラインになってます。更に具体的にいうなら縦線は内ハムから仙腸関節ラインである。私はこれを『ナウ』と名づける笑。 
 
 ↑訂正。4月29日19時50分 
其所の名称『ウナ』じゃなくて『裏転子』だったかも。つーか場所的に裏転子という名の方が適切なので間違いないかと。ちゃんと調べ直して言っているわけではないので、また間違ってたらごめんなさい。
 


次回予定『ホンモノのシンタイ』 








ヒノモトのシンタイ

 


丹田の前の丹田の種火を身体の丹田に着火させ、炎を後光のように放つ。 


     











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