バイクに乗ってた時にもウッスラ感じてたことなんですが。
大きめのリュックサックを背負えばかなり防寒効果があることを再認識しました!
風を防げることと、衣服が背中にピッタリ付くから保温性も高まるのですね。その場所が背中というのがミソだと思います。リュックの中に新聞紙をクシャクシャと丸めて詰めたらもっと保温力が上がるかな?
冷たい風に首をさらしていると肩凝りをはじめ、さまざまな不具合の要因になりますので、気をつけましょう。…スゲエ整体師っぽいコメントだな(笑)
ということですので、UFO、超能力、霊などについての記事を書こうとしていたけどやめます(笑) そもそも私はどれもあまりよくわからないです(笑)。…いやまてよ。少し述べておきたいことがある。……いやいや、何かと問題になるような話題を文字にするのは容易ではありませんので、今日はやめときましょうね
終
整体を受けて、よく効いて、私の腕に感心したり感激したりしていただくことは嬉しいことです。 でも、それは当然なことです(笑)
整体を受けて心身が改善してゆく、そのチカラを発揮する「自分自身」に感心感動してください。
キレイ事を言っているわけではありません。
治るチカラ、良くなるチカラは私が金と引き換えに注入しているわけではなく、整体をキッカケにアナタ自身のチカラが働くのです。
痛みだろうが悩みだろうがダイエットだろうが、本気であればあるほど、私はそれに応えます。良くなろうとする身体と気持ちの働きに、祝福を送ります。
自分の全身全霊に、感動してください。感謝を。
いや〜とうとう見つけっちまいました、理想の織り具合の生地のジーンズを。その名も「鬼デニム」(笑)。ザラッザラです。生きているようです、まさに、生地です。
この生地を作れる職人さんが一人しかいない(70代)らしく、量産できないから広告も出さないにもかかわらず、海外でも人気だそうな。
デニムの話にとどまらず「触感」は大切です。私が整体師だからということもあるでしょうが、皮膚感覚というのは、自他を響かせあう稀有なものです。タッチパネルとかナンデモカンデモオートマチックな文明なんて要らないですよホントに!
安全安心便利を追求したあげく、人は生きながらにして死んでゆくのです。
呼吸法というのは、胸腹や息だけでなく、皮膚にもアプローチするべきでしょう。「スキンブレスマスター」とかなんとか名乗って皮膚呼吸法の先生でもやろうかね(笑)。
いや〜しかし生きているっつうことは行き来しているっつうことよのう。
ずっと前から成功哲学やスピリチュアル系の「思ったことは現実になる」とか「願いは必ず叶う」といったようなタイトルの本は出版され続けています。 それを読んで実践?しても結局うまくいかないのはなぜか。
私は書いてある事がデタラメだとは思いません。
思いが現実化しているたった今この瞬間を認識すればいいだけの事だと思うのですが、そういう本を読む動機は大抵、成功とか超越とか、飛躍もしくは今ココではない何処かへ行こうとする手段に利用してしまうからじゃないでしょうか。
中島みゆきは「狼になりたい」ブルーハーツは「ドブネズミみたいに美しくなりたい」と歌った。龍になりたいと言ってたヤツは誰だったか…俺か(笑)小さいヤツほどデカイ事を言うのだね(笑)ま、いいや、龍になるにはですね、自分の中の龍の成分を見つけて、それを育むのです。1%でもいいから、見つけるのです。だから厳密に言うと、「私は龍になりたい」ではなく「私は龍でありたい」
なのです。自由自在とは、みずからによる、みずからにあるっていうことなんじゃ。
…どうでもいいけどテメエは龍になったのか?とお思いの皆様にお伝えします。なってないです。
2×2=4かもしれませんが、4=2×2ではありません。4は2×2でもあるでしょうが1+3でも2+2でもあるし、何より、4です。
人は人や物事を見る時、4を4として、2を2として吟味することなくすぐに足したり掛けたり割ったり引いたりしてしまいます。4を4ではない何かにしてしまうのです。何かにするのは悪いことではなくむしろ楽しい事でもあるのですが、 人はなぜか元々の4を見失うのです。
4が2×2、1+1+2 にも見える。ならまだしも、4が2×2にしか見えなくなる。何故そうなるのか。損得勘定、時代の風潮、都合、催眠、洗脳によって、です。
数字を具体的な何かに例えましょうね。
「幸せ」=4。結婚+お金とか平和×進歩などの答が幸せであるとし、それを追い求める。2と2を足そう、掛けようと頑張っているうちに、4を忘れて2しか見えなくなる。あげくの果てには2こそが4だと錯覚しだすのだすよ!(笑)や、笑えないか…。
求めているものは4なのに、2×2=を探してはいませんか? 結果4なら同じことだとお考えでしょうか。1+3にも6−2にもなる4と、2×2の答でしかない4は、同じではありません。
4は2×2も含むものであり、2×2がなくともあるものであり、4があるからこそ2×2があるのです。