インナーマッスルを鍛えることも やーめた! やったー!!

今日も走り書き。


思考はアウターマッスルに通ず

意識はインナーマッスルに。

インナーマッスルにもリキミは潜む。

アウターマッスルもインナーマッスルも空にする。と、中心力に「使われる」

臀部筋 内転筋 大腰筋を空にするのは整った姿勢によってである。空が作用するのは呼吸によってである。
アウターマッスルの硬直 によって整った姿勢を作ってはならない。インナーマッスルを使って整った姿勢を作ってもまだそれでは不十分である。

思考はもちろん意識を使って有限を突破することは不可能である。
使われるものは使うものではない。


空のマッスルは、いつ使われてもいいように、いつ何時でも静けさを保っている。


盲意識

今回は、勝手な書き方をしますんで、容赦してけろ。


「自分」というものは眉間のチャクラより少し下にある。あるといえば。
ないといえば、ない。が、中心軸から少しずらすと、ある。

首、背には過去がある。なくすこともできる。 首には「盲意識」がある。 盲意識は、通常の意識を限定的に操作する。

睡眠中に見る夢は盲意識と意識の会議のようでもある。
ルパン三世は夢は見ない(笑)つまり盲意識がない。つまり意識しかない。
つまり行為にシバリがない。

過去は変わらないという錯覚は、盲意識の働きにすぎない。過去が変わらないのなら、未来も一切変わらない。


盲意識に縛られたままの表の意識は、良いことだろうが悪いことだろうが自己のストーリーが支離滅裂になることを許さない。
が、盲意識が暴走すれば支離滅裂になる。


盲意識の解放は、暴走ではない。盲が盲ではなくなることである。


…書き終えてみてそれほど無茶苦茶な記載にはなってはいないなと思ったんですが。いかがでしたか(笑) でも最後まで読んで頂き有難うございます。

強健術。

最後にやったのが何年前か、十何年前か覚えていない程、久しぶりに簡易強健術をしました(四動はたま〜にやるけど)が… 以前より上手にやれる(笑)。この運動は非常に気持ちが良い。但し、長時間行うものではない。

ここから先は、抽象的な表現をさせて頂きます。
これは、黄金の線を覚醒させることのできる運動である。筋繊維よりも繊細かつ強靭な光線が筋骨を満たし通過し、力は内にも外にも伝達する。中心線を貫く源の黄金線から派生する無数の線はどこまでも細くどこまでも強くどこまでも柔かでありどこまでも伸び、活動を止めない。それは何処にもとどまらない。


…それでも、聖中心の一点というのはあんまりよくわかっていませんので、黄金の線の発現具合にはまだまだまだまだ伸び代というかピントを合わせる余地があるのだと思います。

黄金の線などという物質は体内にありませんけど、架空のイメージと言い切るには存在感が有りすぎて言い切ることはできかねます。
血行が良くなるとか心身が爽快になるとかっていうあからさまな効果の背後に、透明かつ生き生きと、それは存在しているんですもの。





一瞬で。

「自分磨き」という言葉を聞きますが「自分探し」という言葉はあまり聞かなくなりましたね。SNSで友達を探すのに忙しいからでしょうか。


それとももう皆さん自分を見つけたので、せっせと磨いている段階なのでしょうか(笑)。ヨガなどは20年以上前は自己を探求する人のものでしたが、今は自分磨きの為のオシャレなフィジカルエクササイズになっていますね。

自分探しをしている悠長な時代ではないのかもしれません。

自分を見つけたい場合、時間などかけてはいけません。自分を「探したい」なら死ぬまで探していればいいですが、見つけなければどうしようもないのだという人は、インターネットのように脳を使っていないで、一瞬で見つけましょう。

過去のデータやパターンや他人の大声や早口にも任せず、尚且つ一瞬で見つけ一瞬で選び一瞬で動きましょう。


一瞬です。


一瞬。




言霊2 人にやさしく

頑張れ。…最高レベルに嫌いな言葉であります。
私が国語辞書の編集をするなら、「頑張る」についてはこう書きます
「呼吸停止状態で行う屈筋のアイソメトリクス運動」。最悪です。

その言葉がそういう風にしか響かないので、当然、そんなことしたくもないし、誰かに言われたくもありません。が。なのに。なんと。

かつて。甲本ヒロトが歌いました。♪僕が言ってやるでっかい声で言ってやる頑張れって言ってやる聞こえるか ガンバレ!!
………全く違う言葉に聴こえました。聴こえたというより、何かが飛んできて体で爆発しました。言葉の意味とか何とかじゃない何かが体の真ん中をぶち抜いてゆきました。

あれはスペシウム光線だったのかもしれん。スゲーな、ヒロト。

俺は頑張らねぇけどな!。

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