真体功

生存競争に勝ち抜いているだけの人が、イコール《自立している人》とは言えないのです。　

つづく

シンウルトラマン観てない。あれ、着ぐるみじゃなくてＣＧなの？。映像写真でスペシウム光線出してるところ見た印象は、なんか、テニスもしくは野球をやったことのない俳優がプレーヤーを演じてるのだけどどうにもこうにも素人スウィングでしかないのを見たときのようだった（笑）初代ウルトラマン的な雰囲気がよく醸し出されてるように見えなくもないんだけどさ、、　
脇、甘くね？（笑）　　

神という名の超深層心理との対話であれ、超よく出来たＡＩとの対話であれ、対話する人物それが問題でしょう。それが答えでしょう。

たしか私が中２のとき。数学。授業はテキトーに受けていたので、テスト的なやつもテキトーにカンニングした答案を出しました。どんな数式だったかは忘れましたが、とにかく中２で学ぶやつです（笑）で、なぜだか先生にカンニング答案がバレた。　
職員室に呼び出され、答え＆数式を隠された問題だけ見せられ、『この答えを言ってみなさい』と。　私は焦りました。授業中は数式の話なんてまったく聞いていなかったものですから。でも、頭の中で勝手に作った数式の暗算で、回答したら、『正解、帰っていいよ』となり、ホッとして帰りました。数式（正式な教科書どおりの）も言ってみろといわれたなら答えらなかったです。


カンニング答案したのはわかっていたはずの先生ですが、数式などわからなくても授業を聞かなくても、自力で答えを出せるならそれで良しとした先生のあのときの対応が、その後の私の生き方を決めたようです（笑）私はね、ルールを押しつけられるのが、キライなんです。大迷惑なのであります。ルールとマナーは違います。まあ私はマナーが良いわけでもないんだけどさ。　

いわゆる成功法則やらとかもキライです。さてでは、たとえば肥田式強健術なんかは、ボディワークにおける成功法則の精華ともいえると思うのですが、なぜ私はめずらしくも、ある程度肥田式をやったのか。それはやはり三宅『リアル』先生の教室に行ったからでしょう。『正しい』肥田式を押しつけられることはなかったからだ（笑）　記憶学習能力は、美を生まないです。

学校で廊下に立たされたことってありますか。私はあります（笑）
子供の頃の私、成績は悪くなかったとおもいます。態度が悪かったのです（笑）　

罰として立たされる。調子良さげに立つ。宇宙のミココロによって立たされる。これらは筋肉の使い方が違います。ケイが違います。心地が違います。　
体がデカいに越したことはないという考え方があります、が、それはほんとうにそうでしょうか。財が多いに越したことはない、頭が良いに越したことはない、、それらはほんとうにそうでしょうか。　
宇宙のミココロを知らない故に、そのような欲を張るのです。宇宙のミココロによって立つとは、信仰心を持つっていうようなことではありません。宇宙のミココロを知らない故に、そんななにかしらを付加してしまうのですよ。　


　　

同世代のアメリカ出身の女性のお客さんと、アメリカ文化と日本文化の違いとか、パンクロックの話などで盛り上がった。日本語でな。厳密には私達は初期パンクの世代ではない。が、ピストルズはやはり外せない。こっちがカタカナ英語で『ゴッドセイブザクイーン』といったら『あ〜はい、ガッセイヴザクィヌね』などと返ってくるのが面白い。アメリカで社会問題になっているヘイツクラァィンムつまりヘイトクライムの話や、ツランプッつまりトランプ前大統領の話や、カイルプラァクティクつまりカイロプラクティックの話や、ムチウチつまりむち打ちの話など、多岐に渡る会話でした。シンタイコウの説明もしました。アレジナウルつまりオリジナルな体操なんですよと笑。あーそれは素晴らしい、それダイジね、と返ってきました。なんかチョ〜アメリカ人らしい返答だとおもった（笑）