無題

7月のカレンダーを切り、8月某日欄に書かれていた格言に目が止まりました 

 


《言わぬは言うに勝る》 


 


ほほーう。そうなのよそうなのよ。まったくなっ。 

と、いっても、つーか、、、《言わぬは言うに勝る》とか、《言っちゃって》んじゃんね(笑)    

さて、このブログもね、。 







無題

スポーツや格闘技やビジネス競争なら、二手三手先が読めることにより、勝利につながり、喜びをもたらす。 
けれども、、先が読めるということ即ち、幸せとは限らない。むしろ虚しくなりさへする。ましてや五千年先が読める人の心中を察することなど尚更に、我々凡人には出来はしないだろう。 これは 未来をネガティブに妄想して悲観的になるという意味ではない。(知ってしまう人)は、必然的に孤独になるんだ。

 



天地一貫するシンが分断される所。それは得てしてクビである。 
アタマでどんなに良いことや悪いことを考えることができて、それにかこつけてポジティブやネガティブな行動に移せても、ダメなもんはダメである。 ヒラメキや霊能力によってナニカシラが見えたところで、シンが通貫していないのならそんなものは何にもなりはしない。 


つづく

肥田式強健術における姿勢の保持のために必要な働きをする筋肉は、いくつもある。しかしながら肥田さんの説明にはほとんど、それらの筋肉の名称が出てこない。当時の解剖学は、現代よりも幼稚なレベルでしかなかったのかもしれないと私は思っている。正中心にまつわる骨盤の筋肉は、一つ二つでは済まないのである。 
 
そして、妙に気になることがある。現代の解剖学によると、姿勢をガッツリ決めるため&強い呼気を放つために働く重要な筋肉が、欠損している人も少なくないというのです。退化でなく欠損しているというのです。 
では、欠損している人は、肥田式強健術を究めることは出来ないのか?という疑問が生じる。 
仙骨の下部を引き上げる筋肉、腹を圧縮する筋肉、そして大腰筋のスモール版の小腰筋。これら全部が無い人がいるのかは知らないが、どれも姿勢にかかわるうえで大切な筋肉です。
そもそも肥田さん自身の肉体はどうだったのか?。知る由もない。が、普通なら、肥田春充なら欠損してるはずはないと考えられる。 
 
だが、、私は、常識的思考ばかりをしない。逆パターンの可能性を妄想する。  

欠損していたからこそ、《肉体を超えた》のかもしれなくね? と。 


つづく

腕はどこから生えているか。 
以前より私は、肩甲骨からが腕だと思っていたが、、違った。 
もちろん肩関節からでもない。 
骨格筋をよくよく調べることでそれを知ることもできるが、部分筋力の弱い者が、弱いままに、徹底して精進することで、体覚しうるものである。それにより部分筋力を鍛える必要は尚更に無い。 
 
つづく
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