人事を尽くして真命を待つ

尽くす人事とは何か。 
シセイをとることです。 
汗水垂らして右往左往することではありませんし、心を平静に装うことですとかメソッドをコレクションすることでもありません。シセイです。シセイをとりきることの他に何があるというのか。 



あざとさの介入し得ない人事。それはシセイです。『真っ直ぐに話せば心は光線のように相手に届く』と、インディアンの格言にあります。真っ直ぐに立てば光線のように真命は自分自身を貫くのです。 


♪勝つか負けるかそれはわからない 
それでもとにかくたたかいの 
出場通知を抱きしめて 
あいつはうみになりました 

(ファイト! 中島みゆき) 










よし、やってもらう

事故などで手足が麻痺して動かない場合でも、脳から出す指令が生体電気信号として手足に流れるのだという。 
脳から出す指令、コレが事の発端とは私はおもわないが、ともかく着目するのは生体電気である。 
生体電気に応じて動作を補助するAIロボットが開発されているそうです。すごいことだ。 
だが私は、生体電気に応じる、ロボットでもなく自分のリキミ動作やリキミ意志でもない『別のモノ』についての開発について述べたいことがある。 

つつく

脳の機能を解明するのはいいことだ。どうでも。

ラジオにて、今人気らしい脳科学者(名前忘れた)の人が、バランス運動が認知症予防に良い効果をもたらすと語っていました。 
脳科学はメチャ流行っているから、そのような理論が持ち上がるのもごもっともではあります。が、、 
バランス運動は生命の根幹だ。認知症予防に効果あるのなんて当たり前のことなのではないでしょうか。 
言ってることがなんか逆なんだよね。脳が主で脳から下は従みたいな物言いが脳科学にはつきまとう。 
脳科学はやがて、自我とか意識の正体を解明するのもしれません。というか自我意識は脳がどのような活動をすることで活性化するのかを明確にすることでしょう。そのとき脳科学は哲学や宗教やオカルトを整理することが出来るかもしれない。 
でも超越は出来ないとおもうよ。 


次回予定 
『よし、やってもらう!』 

好きこそもののマコトなれ

『好きなこと』をしているようでいても実は『嫌いなことから逃避できること』をしているのならば、恵みはもたらしません。 
本当に好きなことは嫌いなことをも飲み込むチカラがあります。 



タイシンカン

中毒性なく多幸感を得るのには、方法があります。シンタイコウをすることです。 
 









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