緊急記事 WBC観戦記

明日は仕事だから決勝戦見られないけど、今日の準決勝でもうとてもとても素晴らしいものを見せてもらえて満足です。 
 
言いたいことがたくさんある。 
イチローを超える選手など何十年も経たなければ現れないと思っていたが、そんな想像とはまったく違うベクトルから、漫画のヒーロースケールのリアルプレーヤーが出てくるなんてね、凄すぎますし、他の選手も一流ばっかじゃないですか。プロ野球ほとんど見てないから知らんかった。世界で勝つためのスモールベースボールじゃなくなってることも驚いた。上手いなんて当たり前で、力強さが加わってる。韓国の投手曰く、日本の投手は上半身の筋力で投げてはいないのに自分たちより速いボールを投げると。佐々木なんてほんとにリキミなく美しいフォームですねえ。美しい。  山本投手は体格は大谷や佐々木ほどには恵まれていないが、身体の使い方に、相当良いものが感じられる。                 

打者も同じだとおもう。特に吉田はあの体格であの打撃。山本投手と吉田は大谷とは別の夢を見せてくれる。アジア人の体格で真っ向勝負が出来ることを。 

優勝はもちろんしてほしいけど、仮に負けたとしても、ほんとに文句なしのチームだ。最高です。私は野球をサッカーや格闘技より贔屓目に見ているつもりはないです。けれどもこのチームには、結果がすべてやん負けたら感動もしねえしリベンジとか言うのシラケるからやめてくれよななどと、アン日本サポーティングな想いは、まったく浮かばないです。つーか野球を見ている感じじゃないのです。 なんだか、アレを観てるんです。

次回予定 『三角丹田』

姿勢を保持する深層筋肉がすっかりしっかりすっきり使える体であると、椅子に腰掛ける&立ち上がるときなどには、ヨッコイセえぇ っていうよな一苦労動作にはならない。この動作は『ラク』どころか『楽しみ』ですらあるものですので、座る寸前で十秒位中腰のまま静止したりしてます。それは表層筋肉のガマン運動ではないのです。いわゆる『足腰を鍛える』運動は、ガマン運動であってはならないのです。少なくともシンタイコウにおいては。 

 
どーでもいいけどスカってやっぱイイよなあ。  







モチベーション0,1

インナーマッスルをね、『鍛える』とかそんなこと面倒くさくてしたくないのなら、しなくてかまわないのですよ。いいんだよ鍛えるなんてそんな大それたことしなくて。ただし、身体あって生きているかぎり、シンソウキンは 

ちゃんと『使って』いましょうよと、ただそれだけは伝えたいのです。 

 


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