自画自真

シンタイコウ的運動を、人に撮影してもらい、それを見たところのはなし。 

東京にいた頃に私の動きを三宅先生夫妻が公園で撮ったやつとは型が違うけれども、体幹の強さがあの頃よりも明らかに際立って強くなっているように見えた。相変わらずガリガリ君ですが、中身は強靭である。下体が揺るがない。上体は相変わらずヒョコヒョコと変な動きをしているけど(笑) 

バレエダンサーのように重心は高くない。でも肥田さんとか三宅さんとかお相撲さん体型でも全然なくて、直立したアシタカ蜘蛛みたい。スパイダー。スパイダーっていうとなんかカッコイイね(笑) 
つーか俺ときどきけっこうカッコイイ。客観的に見るとけっこうカッコイイ。 




 



LEDの光は、なんとなく、イラっとさせられるよね。

市川市に、あらゆるデータ計測が出来るアスリートラボがあるそうです。動作、ボールの動き、はては身体内部動作も超音波で測定するという。 
しかし一番驚いたのは、施設の総監修を務めたという人の発言です 

『バットに当たるまでボールを見ろ』といった具体性に欠けるアドバイスを防ぎ、選手達が正しい方法で練習に打ち込めるようにしていきたい 

とのこと。『科学的な根拠のない指導で伸び悩むアスリート』を減らしていきたいようです。。が 
、、先のアドバイスは、具体性に欠けているのだろうか?じゅうぶん具体的ジャネ???と私は思わずにはいられなかった。 

たしかに、指導者のクセや相性次第で、アスリートの上達は左右されると思う。スポーツに限らない。ボディワーク、武道、宗教、ビジネス、全部その通りだ。 
しかし私は、バットに当たるまでボールを見ろという指導のどこが具体性に欠けるのかサッパリわからない。かなり具体的なアドバイスに思える(笑)。私はデジタル脳の人にはついていけないのかもしれん。 
でもね、こないだ、身体の、より科学的な知識を得たことで、ものすごく上達したことがあったよ。
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