シン型ウイルス



昨日の浜辺のサーファーのしていたヨガを盗み見てから家で実行している『パクヨガ』(笑)が、だいぶ調子いい。肥田式から学び得た、身体にきっちりと芯をぶちこむ要素を加味しているので、長時間のんびりとはやらない。やらなくてよいからだ。

おもえばバックベンドも『パクりベンド』であるが、背面落下してギリギリのところでビシッ!と 肥田式みたいに停めて数秒後、ゆっくり戻れば、1回2回で充分である。チャラ手はチャラチャラやるが、逆にスワイショウは加速度的に行う。腰の捻りを武術並みに鋭く振って、数回で終わらす。仰向けで行う『パク十字体操(臥禅)』も、1、2回。

ちなみに私はここ30年、たしか、風邪薬を飲んでいない。ごくたまに風邪っぽい症状になっても、すぐ経過する。インフルエンザが大流行した年に高熱が出たときが1度あったが、1日寝込んだら解熱したのでそれっきり。

しかしまあ、浜辺でいろんな物や硬貨をよく見つけて拾うのですが、まさか今度はこんな効果を拾うとは‥‥や、パクったのか(笑)。いやいや、この効果を何らかのかたちでシャバに御返しよう。それが回り回って、あのサーファーに何らかのかたちで届いてくれれば‥ついでに、先日電池を送ってくれたミスターXさんにも(笑)
他のみなさんにも。






シンレム睡眠



悟りを開いた人は夢を見ないというが、それはおそらく、夢の構造が自作自演自観で出来ていることが完全に見抜けてしまうと、わざわざ演じることも見ることもしなくなるからではないか?


私は毎晩必ずといっていいほど夢を見ます。夢の中でこれは夢だと認識している頻度や濃度が高いときがある。だが認識濃度があまりにも高まると、夢が続かなくなってきます。やがて映像は消え、ただ自分が眠っていることを認識している意識だけになる。やがて目が覚める。そして目を開ける。そしたら起床。目を覚ます前に、意識を巻き戻し、夢のつづきを見ることもありますが。


では起床後に見ている、この『現実の世界』は。タイムラグで出来ているこの世界。重力のあるこの世界。
もしこの世界でも完全に目を覚ましたなら、この世界もまた、消えるとおもいます。
が、肉体は自作自演装置です。『鏡を割る』といって装置ともサヨナラする聖中心の道もあるみたいですが。


仙骨が、まるで胎動しているかのように、ビクン、ビクンて動くことがあります。
仙骨がタイナイで眠っているあいだは、我々は、夢中で生きている。



次回予告
『イダとピンガラとスシュムナー、助さんと角さんと黄門さま、鹿島と香取と息栖、地球と月と太陽、ブルゾンちえみwithB』





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