グリムスパンキー。

初めてちゃんとビジュアルを見ながら聴きました。これがあの歌声のネーチャン(松尾レミ)だったかぁ! いーじゃん!



あと、池田エライザって人は何者?モデル?女優?よく知らんけど、きっと歌手ではないよね?でもゴッドファーザーのテーマを歌ってた。まだ若いよね?でもかなりの雰囲気があった。すごく良かった。本業は女優だとしたら、たぶん芝居もイイ芝居すんだろうなって、すごくおもった。


で、エレカシの宮本浩次 はソロになったみたいで、ちあきなおみの超名曲『喝采』を唄ってました。イイ。やっぱし地力がある奴はたんなるエキセントリッカーではない。地力は大切だ!
フン!(強健術)。
ジー(正座)。
スー…ピタリ(シンタイコウ)。

しかし宮本君は、もしミュージシャンで売れ損なってたら、どうなってたんだろう。
90年代半ば頃にブレイクするまでは決して順風満帆ではなかったはずだ。なぜ続けられたのか。『だってやめたら死んじゃうから』ってくらいの逼迫さがあったのかな。いや、やめるという選択肢自体、彼のDNAコードには無かった(笑)のではないかと、私はおもうのです。