人類フォトン計画 2




本格的にキリシタンでなくとも(私のことだけど)、私達は、磔にされたイエスキリストを観るとき、なにをおもうでしょうか。

罪深い自分でしょうか?
神の慈悲でしょうか?


ニタクバサ、バレ、イロエ、イロエ。

シンタイ感覚から云います。
シンの十字架は、身体を拘束するものではなくシンタイのコアそのものだ。

ワタシタチは、胸に楔を打つようにして生きているようなつもりになっているけれど、ほんとうはもっと自由で自在です。









人類フォトン計画 1,7





シンタイ感覚としては

下丹田=地球
中丹田=太陽
上丹田=月

です

地球に居る私達は、下丹田は重心の据わるところであり、重要です。
しかしまた、太陽なしに、私達はここに生きてはいない。

ヨガでは、肚底から頭頂へクンダリニーエネルギーが突き抜けるといったような説明がされている。また、肥田式では、姿勢をキメれば仙骨神経ソウから脳幹へ伝わる刺激が思考を停止させる(良い意味で)と説明している。よーするにどちらも下丹田と上丹田のつながりを示唆しているだろう。

だが、中丹田のことがあまり云われていない。

肚から突き上がるチカラは、肚で止まるわけでも、そのまま一気に頭へ上るわけでもなく、一旦、胸に消えていくような感じがある。でもそこで消失するのではありません。胸から肚の下へ集約されてゆく逆三角のチカラのベクトルが股で一旦消えるような感覚と似て、引き続きチカラは上下に(左右にも)続く。でも、ソコでチカラの質の変換があるような?かんじがする。


下丹田のような身体的力感は薄く、上丹田のような意識感も薄く、さらには情動に覆い隠された、中丹田。その正体は、
『カガミにうつさなければ』、みえにくい。





つづく

人類フォトン計画 1,6




大気圏外イコール真空ではないらしいと以前に書きましたが、重力もまた、大気圏外イコール完全無重力というわけでもないという。

太陽と地球と月の、トライアングルの真中が気になります。そこはどうなんでしょうね。バミューダ海域みたいに、何か特殊なことになってはいないですかね。目には見えない渦が発生しているのではないかね。


肉眼で目視は出来ないものの、地球のまわりには、あえていうなら太陽フレアに似たようなかんじに、重力波というエネルギーがモワモワ〜とある。地球の自転によって発生しているのだろう。おそらく磁力とか地表上のあらゆる生命の滋養とかにも関係しているだろう。

シンタイ動作にて、
1『重力に抗って出すチカラ』
2『重力に抗わずに出すチカラ』
3『引力から放射状に出るチカラ』がある。

たとえば武術なら、
1は筋力の強い人がより有利だし、2は体の大きいほうの人が必ず勝つという法則からは逃れられません。


たとえば2の力学でヒフク筋を伸展緊張させることはできます。あえて肥田式簡易強健術第一動をしなくとも、体の力を抜いて重力まかせにヒフク筋をストレッチすればよい。
柔術とかでは、重力運動を自在に操れれば、『柔よく剛を制す』ことができるのだとおもう。
また、エーテル気功も、2の範疇だろう。


しかしながら、それは、∞のチカラではない。



つづく

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