肩書や知名度、実績の無い私の示すことなど、興味本位程度にしか読まれないかもしれないし、わかりづらい文も含め、半信半疑もしくは0信全疑にしか思われないかもしれないが、

真中心はこれだ



※対称的に三角が書けていませんけども(>_<)



順三角の底辺ラインは腸骨稜のやや下(仙骨上部)あたり。突端は鳩尾。 逆三角の上辺は腰椎最上部あたりの高さ、突端は会陰部。どちらも円錐のように立体的にある。

横隔膜は下げない秘密もこれにある。下肚は膨らませるのではない。弓なりにするのだ。肚全体を、広げるのだ!。


腰も、詰めたりはしない。腰椎は伸びる。仙椎とともに上に伸びる。腸骨は下がるような面持ち。よって腰は凝縮しているのではなく実はストレッチしているのである!。

つまり肚は全方位的に張力が生じるのだ! 決して決して、下肚のどこかに力を集めたりはしない。中心から、肚はチカラは広がるのです。
下丹田だか正中心点だかに、力を落としたりはしません。力はもっと下に落とす。ハッキリいって、力は全部捨てます。 これは、こぢんまりとつくるカタチではないのです。中心はどこか、健康はどこかと探ったり命を惜しんだりすることとは 逆のベクトルである。


捨てて生まれるチカラのカタチです。
中芯軸なんて特に、捕らえることは絶対にできない。中芯軸になるしかないのです。