心理学ぽく言えば神話は「集合意識の物語」。真体功ぽく言えば「なぞなぞメソッド万華鏡」。

三種の神器は真体より、たち現れるエネルギーの象徴ともおもへるのであります。鏡は胸〜頭に、勾玉は腰腹に、剣は胴体を貫いて。 骨の形もそれらを示唆していますし、チカラのカタチもそれっぽい。

草薙の剣は、たしかヤマタノオロチの体から出てきた時点では違う名称だったとおもいますが、骨盤底のエネルギーが頭頂へ上昇して変容することを示唆しているようにおもいます。

で、ぶっちゃけてはっちゃけてだだっ広く言ってしまいますれば、世界や社会の制度や空気やらは、ヒトの内部宇宙が現れていて、権力構造にしたって、我々一人一人は、自分で自分を権力構造化した操作をしているのです。たった数%しか稼動していない脳機能に己れを委ねて。自己憲法をつくって自己憲法にしばられてね。

スペシャルな霊感のある人がユートピアとかハルマゲドンとかアセンションの預言をしたりしますけれども、それもすべてその人の内部宇宙の話だと思います。当たるかもしれんが関係のない人には関係ない。

ですからこのブログ話もどうでもいい人にはほんとうにどうでもいい話(笑)。

次回予定「田円に死す」