♪東村山〜
にわさきゃたま〜こ〜
さやまさどころなさけがあつい
東村山4丁目

(志村けん、東村山音頭)


浜辺を散歩すると、まだ休校中で暇をもて余している高三の甥っ子とワルガキ仲間達に、度々出くわす。
日々筋トレに励んでいる甥っ子、服を脱ぐとクリスチアーノロナウドばり?の逆三角&6パックなイイ体をしているじゃないの。
若い衆は腹に拳を突きあって遊んでいた。
それを見てついつい、齡51の叔父さんも仲間にまぜてもらいました(笑)。

このシンタイコウ腹っていうか、丹田を養った肚っていうのは、強くパンチを打たれても、連打されても、特にダメージはない。マイクタイソンに打たれたらどうなっちまうかは知らないけど(笑)。
とにかく腰反り丹田腹は、たとえばメディスンボールを落として『グッ』と力を込め耐えるようなかんじのパンチの受け方はしない。パンチは『受けない』です。受けるけど受けないです。ちょっと何言ってっかわかんないっすかね(笑)。三宅先生ならわかるとおもいます(笑)。

んで今度は逆にコチラが打つ。一応やさしく(笑)。

下丹田のある腹を打ったときと、6パックのある腹を打ったときの感触の違いを表現するならば、6パック腹のほうが『刺し易い』。収縮して硬い腹筋は衝撃に耐える強さはあるのだろうけれど、シンタイ拳(つーかハッケイ)は、肉の硬さと力比べをするかのように叩くパンチではない。


♪東村山三丁目
ちょいとちょっくらちょっとちょいときてね
1度はおいでよ三丁目

(志村けん、東村山音頭)

家では両親が、テレビで紹介されていた健康体操をやっていた。スクワットと強健術を中途半端に混ぜたみたいな、足腰を鍛える的な運動を『こりゃいいわ』とか『効くね〜』とかなんとか言いながら。
シンタイコウについて私に何か訊いてくることは一切ないけれども(笑)。


♪イッチョメイッチョメ!ワーオイッチョメイッチョメ!ワーオヒ!ガ!シ! ムラヤマイッチョメ!!!

(志村けん、東村山音頭)