千葉の銚子や近隣地域(つまりこの辺)には、カイソウと呼ばれるローカルフードがあります。 その名の通り、海藻です(笑)。
寒天といいますか、ゼリー状にした海藻のかたまりです。ところてんのように半透明ではなく、黒くて、茎のような硬い部分が溶けずに混じっていて、ほどよい歯ごたえのアクセント&コクがあります。
ネギと醤油を合わせて食べるのが定番ですが、カイソウ自体は味がないので、他にもいろんなものと相性がいいのではないかとおもいます。カイソウ+オリーブオイル+なにか、でもいいような気がする。
で、このカイソウを食しますと、格別に体内がクリーンでミネラリーになるような、スッキリ感があります。パワーフード的なモノを食べたときとは違う元気さが出ます。体に、消化する負担がかかってない感じ。私はこれを食べるときはデザートというくくりでいただきます。食事の負担がリセットされるから。カロリーを採らなくてもいいならカイソウだけ食べてりゃ充分です。
遠方から私のところへ来た方々に、これを食べさせてあげるなり土産に持たせてあげるなりすりゃあよかったのですけどね‥なにせ食には気も金も回らないんです(笑)
あ、そういやあオックンは、休業要請で受ける打撃は一番強いよね?元気にしてるかね?
めずらしく、運動の話ではなく食物の話でした。なぜかって?さっきカイソウを食べたらチョースッキリ、頭も冴えてきたからさ(笑)
昨日、普通に歩けばミシミシ音がする階段を、ほぼ無音にして重力の負担を受けない登りかた、名付けて『忍法ミズスマシ(笑)』を発明した。
そしてその姿勢具合で強健術やシンタイコウ式強健術をしたところ、いつにもまして、グサーッ!と、本動作で体が地面に刺さるようだった。
しかし
1回2回やっただけですぐ目がしょぼしょぼしてたちまち眠くなった。。
瞑想で眠くなるとかいうならなんとなくわかるでしょう?でも強健術1回で急に眠くなるって何(笑)。
『呼吸も落ちた』のかとおもう。
呼吸のストロークがやたら伸び深まった→アドレナリンはもちろんドーパミンでもなくセロトニンがやたら多量に分泌された→オネム。
私はいったいどこまで副交感神経を優位にするつもりなのか(笑)。
でも今までより落ちた呼吸と姿勢がこれから恒常的になれば、すぐ眠ったりはしなくなるとおもう。
反れた姿勢や深い呼吸というものは、エクササイズをするときにだけ行う特別な行為としていてはモノにならない。だが、かといって24時間一生、腰は反りっぱなし、呼吸は深いまま、にしておくというのも違う。ちなみに片腕を上げっぱなしにして生きてるヨギとかいるけど、冗談はやめてくれと思います(笑)。
『何かをしようと』ばかりしていたならば、一生満足できないままです。なんにもしていないところからじゃないと、大したことは何もできない。呼吸はもともとしていない。からこそ深い呼吸ができる。からこそ浅い呼吸もする。姿勢はもともととっていない。からこそどんな姿勢もとれる。