顔が笑うように、骨盤も笑えばいい。顔は心が楽しいときに笑う。骨盤は?

存在しているのが楽しいときに笑う。楽しいこと面白いことをすれば笑うのだけれども、笑うのは楽しいこと面白いことではない。顔であり骨盤である。心であり存在である。

骨盤とともに生きているうちは、骨盤を笑かしていたら楽しいのだ。 骨盤を笑かしてくれる何かを外に求めるのも悪くはないが、自分が笑えば骨盤も笑う。自分を笑かしてくれる何かを外に求めるのも悪くはないが、
自分より面白いものはない。