幸せ過ぎて、逆に不安になってしまったことはありますか？きっと次は悪いことが起こるだろうとか、自分は幸せになる資格は無いはず、とか無意識に思ったり。
それは、前記事の続きで言うなれば良くない意味で｢ラクをしようとしている｣ことと同じです、良くない意味で。
慣れ親しんでいる行動思考プログラムパターンからはみ出した感じが、たとえ幸福感であっても、エラー信号を出してしまうのです。未知の世界に突入しますので引き返しましょう、と。あるいは、｢ラクはしちゃいけない！｣とね。でもそれ、ラクしようとしてます。
ちなみに、ちぶる整体はそのエセラクは提供しておりません。むしろ消しちゃうかもしれません。
ややこしくてわからなくなりましたでしょうか？ どうでもいいけど無限にラクになりたい方、来店をお待ちしてます(笑)
まいっちんぐマチコ先生！マタンキ！ヘンチンポコイダー!! …意味はありません、書いてみたかっただけ。
ラクはしていいに決まっています。
ラクをしてはいけないという言葉の意味を私なりに適切に言わせていただくならば、既知の行動思考プログラムから全く変わろうとしない状態ではマズイですよということです。毎日見る庭の草木が昨日と同じにしか見えないというラクの仕方のことです。
汗だくに活動しなきゃいけないとか、新しいものには積極的に首を突っ込まないとダメだということではないです。
ラクをしてはいけない… コレ、マインドコントロール用に配給、転用運用されてる呪文だよね
肥田春充の書から伝わるエネルギーや、写真に見る尋常じゃない姿勢からは、ともすると巨人の星→大リーグ養成ギブス→大リーグボール体得(古いか？)的な｢月月火水木金金、欲しがりません勝つまでは｣(古いな)贅沢は敵、ラクは敵的な理解をしかねないですが、｢アツい｣と｢暑い｣は同じではありません。彼は真夏の太陽というより冬の朝日です。長嶋さん的に言えばウィンターサンライズです。ダイゴ的に言えばＦＡです。
超クールでチョーヤバいのです。
ラクはしていいに決まっています(楽)。
