中学生の時、パンケーキ作りの家庭科実習がありました。赤色のパンと青色のパンを各数個づつ作るわけですが、(当たりを1個作るべ!)と思いつき、赤と青のマーブルを1個だけ作りましたところ、班長は「そんなことしたら先生に怒られる!」と、嫌そうな顔をしました。

原宿が大好きだった10代の頃、オシャレを追求したあげく行き着いたのは 裸足(笑)、上半身裸(笑)、天井に穴の開いたダービーハット!原宿といえども皆さんドン引です(笑)。でもガイジンさんとオマワリさんは近寄ってきてくれました。

かように、同じ空間にいても違う世界を生きているのが私達の住む地球ですが、誰もが呼吸をしています。そして、触れ合うことにより無条件に共鳴作用は起こります。しかし、同調しづらく不協和音にしかならない場合もまた、あります。

子供は本能的に靴下や靴を履きたがりません。大人は大人の諸事情により履かせたがります。すると大抵、強制力のある大人のやり方に軍配が上がります。

国と国も同じ事をしているだけなのでそうやって世界は戦争や緊張や混乱が続いていくわけですが、そこで宗教は、スピリチュアリズムは、或いは本能のかすかな声は、「愛」が大切だ、と言います。
そしてまたその「愛」もバラバラになるのです。

よってエヴァンゲリオンもなかなか完結しないし各々があーでもないこーでもないと熱狂します(笑)。熱狂できるとも言えます。

であるからして、今回の記事もまとめようがないのでサードインパクト発動! ドカーン!!終り。続く。