肥田式強健術をやる人の多くが武術もやっていたりするのは、武術の極意が肥田式にはあると感じているからではないでしょうか。私はマーシャルアーティストではありませんが、やっぱしおそらくそうなんだろうなあと感じる。
でも武術に限ることではないよね、中心道は。

肥田さんは、正中心にかかわる身体の説明を、「腰椎と仙椎の接合部(つまり腰仙関節)を反る」と説明したようだが、。
私は腰仙関節以前に重要な点があるとかんじている。仙尾関節(仙骨の下部と尾骨の上部)である。ここを起こすのだ。肥田式の説明には此処の話がなされているのか、よくわからないが、ここの目覚めなくしてシンタイコウは無い。腰仙関節を反ることと仙尾関節を起こすことはシンクロしている。反るにしろ起こすにしろ、それはリキミでおこなう作業ではなく、タマシイから身体を立てればそうなるだけだ。胸はひらいてハートをさらけ出すのだ。



朝の起床時の身長が、またほんの少し伸びました(笑)。たぶん、昨夜、新しい体操を開発したからです 。名付けて「龍体操」(笑)。
ネット検索とかしたら既存の運動法としてどこかですでに存在している体操なのかもしれませんが、私は昨晩、ずっと眠っていた身体が目をさましたかのように 初めてこの動作をしました。どんだけ長い間眠っていたんだろう。でもこういうタイミングで目覚めるタイマーがセットされていたとでもいうのだろうか。

私は、肥田式ベースのシンタイコウ動作をしたとき、身体に歪みがあるのを感じる。この体癖は、かつては自覚できなかった。この癖がまるきりなくなったら、自他の区別も無くなってしまうような気がする。それがシンタイコウのシンエンなのだろう。



朝の礼拝
シンタイコウ基本動作
フラクタル体操
バックベントピストル(&真向法)
龍体操

全部合わせても10分〜15分位しかかからないだろう。ではあとの23時間45分は何をやっているのかというと、熟女AV女優達のハイレベルぶりに舌を巻いてみたり、武術的な肚でなく熟女達のたぷたぷした腹の魅力に関心を寄せてみたり、フランス女性達のほうれい線の美しさに感嘆のタメ息をもらしてみたりしている。あ、龍体操の説明を全然していないね、でも今回はここまで。

つづく、かどうかわかんない