私の体験でいうなら、 太極拳を左脳でやっていても、一生、モノにはならない。
肥田式はおそらく、右左脳をフル稼働したあげくブッダ斬りにして阿呆にならないかぎり、永久にできない。
イナバウアックベントピストル(笑)も、阿呆にならなければできない、否、阿呆になるだけでいいのだ。阿呆になって後ろに倒れるだけ！阿呆のまま起き上がるだけ！なんとたったそれだけでいいのである！それだけで超体幹は超ビンビンになる。
セイフラクタル体操も、あれこれ考えず、呼吸の操作などせず、自然体休養姿勢から、身体をどうするかなんてのは、完全なる身体の叡智に完全にゆだねればいいだけなのだ！その結果出来がいいか悪いかなんてジャッジなどはクソである、要らん！イケばいいだけだ！
♪是でいいのだ〜
是でいいのだ〜
ボンボンバカボン
ウラチンチン
サンタイのシンタイはシンセイなのだ！
♪もしも僕が いつか君と 出会い はなしあうなら
(THEブルーハーツ リンダリンダ)
超古代文明や先住民族などのあいだでは、文字を使わない人達がいた。いる。｢未発達だったから｣という考え方はあくまでも私達の考え方でしかない。
文字を誰でも駆使できるようになったネット文明の現在の、未発達なコミュニケーションぶりは目を見張る、もとい目を覆いたくもなる。しかし私達は現在を過ごしているから、首をくくって、 もとい腹をくくって向き合うほかない。
前回｢ヘンタイコウ｣というタイトルの記事を数時間UPしてたのですが、加筆修正してるうちに文がバラバラになり、ワケわかんなくなってきたため削除してしまいました。｢なるべく誰にでもわかるように｣と考え直したのが失敗でしたね。だって、｢誰にでもわかるなんてことはあり得ないこと｣を書いたのですから！。
歌でだけ神話なり民話なりを伝えるというのは、優れた智恵なんだとおもいます。文盲だからなのでは全くない。古事記の、天地のはじまりから出雲神話までのくだりは、文字を使わなかった時代の口伝えを、文にしたのではないでしょうか。だから｢わかりづらい｣のです。ついでにいうならエヴァも同じです。
植芝盛平は、弟子がメモをとることを禁じたそうです。非常によくわかる。逆に今ドキの社会はメモを取らない人をバカ扱いします。私は、メモ取りに効能があるとしたら、｢書いているその行為がボディワークになっている｣のならアリだとおもいます。合気道にはメモ取り運動など要らないが。余談ですがソロバンは計算機よりもボディワーキーですね。
しかしこんなインディーズなチンピラブログをわざわざ読んでいただいておられる方々、マジサンキュー。バッカじゃねえの、おまえら(笑)。
♪そんなときは どうか あいの いみを しってください
