ホンチン

♪あたりまえ あたりまえ あたりまえ体操

夏はとても〜暑い♪

あたりまえあたりまえあたりまえ体操

散歩すると〜前に進む♪

あたりめえあたりめえ あたりめえ体操 OiOi!
とくに何も〜しない♪

…真体功の他に、あたりまえ体操をはじめたのだが、どうやらこれはある種のマインドフルネス、ヴィパッサナー瞑想に通ずる体操だな…。



ところでチンポって、ギンギンに反り返るとカッチョイイよね。真体功で反れる腰は、ギンチンと同じ。気合や鍛練でチンポもとい腰をキメれるものなのか?私にはわからないが、少なくとも真体功の腰は、いやらしいことを考えながら立てるのである!

いや違うか。リラックスして、キモチよーく立つのであーる。
でさらに、単にキモチイイを超える立ち方があります。ハラや腰を据えてるだけでは、イケない。
その姿勢からオープンハートします、すると(なんだかもうたくさんです、勘弁しておくんなさいまし、あふれんばかりの栄光にワタシはかたじけなくて涙があふれてしまいますウアア!)といったようになってしまうのです。立ってるだけで。

はて。これは、「タントラ姿勢」とでも言うべきなのか。


ヤントラもマントラもよくわからんし、なんでもいいが、そんなことの他にはとくに、何も、しない しない 夏。 リターントゥマイセルフby浜田麻里。








アン ホンシン


♪そしてワタシは

キミの強さも

隠しがちな弱さも汲んで

時の流れと空の色に 何も望みはしないように

素直に泣いて 笑うキミのそのままを 愛してるゆえに

ワタシはキミのメロディーやその哲学や言葉全てを

守りとおします キミがそこに 生きてるという真実だけで

幸福なんです

(椎名林檎 幸福論)




悲しみや苦しみを味わうのは自我で、悟りを開けばそんなものを超越できる、といったような妄想は短絡的だとおもう。人はそんな妄想から、悟りの修行なんぞを始めてしまったりもするが、それは全力猛ダッシュの「逃避」である(笑)。

世の移り変わりとともに、「類友の法則」を「引き寄せの法則」と言い換えようが、「ハルマゲドン」を「アセンション」と変換しようが、 その中身が逃避ならば逃避であるし、そうでないならばそうではない。


肥田式とかだって、全く同じ。 「聖中心」が逃避行の目的地であるならば、何万回練習しようが何万年キャリアを積もうが、聖中心にだけは、たどり着かない。








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