ホントの瞬間はいつも 死ぬほど怖いものざから 逃げ出したくなったことは 今まで何度でもあった

身体がほどけるのは実にキモチがいいものです

骨盤がバラバラに動くのは、狭い飛行機に乗って世界旅行するよりも自由な旅なんじゃない?無料ですし笑。

マッサージを受けてほぐれてもなぜ元に戻るかって、それは結局、外からの刺激だからです。すべてあらゆる意味で、外からの刺激というものは、呼び水としての役割しかありません。頼るのではなく、覚ますのです。傍観と集中の絶妙なサジ加減で、それを体験したらいいのです。

各丹田の位置する処なんて特にそうです。丹田、と云うと何だか神秘、修行チックなニュアンスがつきまといますが、ストイックに特別な修行をする者だけが得る特殊なナニかではありません。むしろそういう姿勢がそういったものを祭り上げ、怪奇なものにしてしまう。克己とかね、んなもんヤメてしまったらいいのさ。最高レベルに遊ばないと何も見つからないよ。修行で見つけることが出来るのは1つだけあります、エゴの正体です。

丹田と遊んじゃいな。
観察行にしたって集中行にしたって、つまらなかったら即刻ヤメじゃ。でも、モノゴトがすぐ退屈になったり元の木阿弥になったりするのは、観察も集中もしてないからじゃ。



すべてのクズどものために

記事の連投連打だ。

ネタはまだまだ沢山あるが、口伝えでないと伝わるような気がしないことはなるべく控える。

最近の中心練修会のブログを読んでると、心に流れてくる唄が「終わらない歌」だ

10代の頃に初めて見た、日比谷野音でのブルーハーツのビデオ。何なのかわからない野郎が写ってた。「洋楽とYMOとサイコビリーしか聴かないの」と言って、斜に構えて渋々一緒に観はじめた、当時の彼女。途中から瞳孔が開きっぱなしでした。

あの時の、魂に爆弾が落ちたかのような夜のことは、今思い出しても何時思い出しても、オラぁ涙が出る。当時の晩は泣くのを必死に我慢してたからな、こじらせて溜まっちゃってんのかね。へへ。


終わらないうたをうたおう 一人ぼっちで泣いた夜 終わらないうたをうたおう キチガイ扱いされた日々









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