真体功

朝起きてから。昨日までと同じ自分の細い身体。だが体感にあるのは、三宅先生や肥田春充のようなズッシリとした豊かな腰肚である。寝ぼけているのでしょうか。 昨日までとは違うように、存在しているこの人物。

体内が燃えているような感じもする。もしかすると、排毒作用みたいなことも強く出るかもしれない。

バシャールは、｢ワクワクしてますか？｣と言っていたのであって、｢ワクワクせんといかんよ｣とは言ってなかったと思うのです―ー




寝た状態で行う呼吸法（逆式）を、ここ２０年は、やってこなかった。やるもんじゃないとすら思っていた。やってみた。

…ハンパネエ。強烈である。激烈である！充分である！ 腰を丸めるのと反るのでは、決定的な違いがあるというのは、簡易強健術よりも超明確にわかった。

聖中心、というなら、超人能力や超肉体美を伴わないと、それを獲得したとは言わないのかもしれないが。これだけは断言できる。｢やっぱり何も外にはなかったではないか！｣

すべては、外にはありません。中心しかないのです、非中心が中心を獲得するということはありえません、獲得するものなど何も、何も、何もねえんです。何なら聖中心だって要らねえのですよ！ マジで。本気って書いてマジで。

これ、肥田式とかマッパ式とかっていうものに限られた話ではありません。
本当に必要なもんは、ソウルメイトだの良い政治だの占いだのに求めたり、外界を探ったりイジッたりしても、、

無 い ＼(^o^)／