サザエさんのエンディングで歌の終わりと同時に皆が家の中に収まって… 毎週この映像を見ると、ウッスラ鬱になっていた。日曜日の終わり→明日は学校→がっかり、とね。 これも「プログラム」の一種です。サザエさんの終わりと鬱は本来何の関係もありません。

私は「修行」「常識」という言葉にネガティブ心理が働きます。
修行=頑張る、苦しい、ツマラナイ、等の嫌なイメージしか湧きません。 常識=これこそ集団心理プログラムを押し付けられる感じになり、そんなものより自分で作ったプログラムの方が正しいと思ってしまいます。で、痛い思いもする事になりますけど。
反逆心もしくはヘソ曲がりの傾向があるのでしょう。仲間、絆、感謝という言葉にも少しネガティブプログラムが作動してしまいます。
しかしそれらの言葉と私の反逆心は、本来何の関係も無いのです。単に発火装置になってるだけなのです。

「反体制で居たいだけ」の人は、どんな法律や政治にも反対するだけです。「寂しいだけ」の人は、どんな行為であってもただ寂しさを紛らわしているだけです。

そして、それもまた「プログラム」なんです。
ほぼ完全に自己に貼り付いているファーストプログラムです。

しかし!プログラムと、アナタは、本来は!、何の、関係も、無いのです!

だから貼り付いたネガティブプログラムで苦しんでいる方でも、ノープロブレムですよ。大丈夫。 アナタは本来、「苦しみ」 ではないのですから。