シンエヴァンゲリオンの予想 (ヒトのシンソウ)。





以前にどこかの記事で、『ハヤタがいくらガンバってもウルトラマンになれるわけではない』とかって書きましたけど、
ではモロボシ ダンはどうでしょう。

ウルトラアイでサクッとセブンに変身します… が、ここは厳密に検証したいところです、中心練修会アガリの私としては(笑)。
そもそもは、『セブンがダンに変身している』のである。
ウルトラアイはダンをウルトラセブンにさせてくれるツールではない。 ほんとうの姿をおもいだすアイなのだ。



しかしまあ現実の私達は、てゆうか少なくとも私は、地球を救う使命を帯びたヒーローの化身ではない(とおもう笑)。
サクッとべつの姿に変身するわけでもありません。なにより人間としての自分はまったく自分ではないというわけでもありません。



で、本題です。
エヴァ初号機って、碇ユイなんだよね。
完結編では、もしかしたら、シンジジシンがエヴァンゲリオンになるんちゃうか? ?
つまりユイみたいに、ダイレクトエントリーするわけですよ。プラグから搭乗するのでなく。

でもシンジはシンジにももどるっていうね。
でも、かつてのシンジには、もうもどらないっていうね。











ジンセイが片づくトウメイのマホウ??




野良猫が、私との間1メートルほどのすぐ近くにまで来たにもかかわらず、私の姿が見えないようでした。 だが気配らしきものは感じるのか、臨戦態勢を崩さないまま鼻をヒクヒクさせたり目を凝らしに凝らして必死に不明の姿を捉えようとしていました。

私が少しでも動作するなり、目と目が合うなら気づいたんではないかなとおもうのですが、やがてソイツは、得体の知れない状況に耐えきれなくなったかのように、ソッコーダッシュで去っていきました(笑)。
私はアセンションしはじめているのでしょうか(笑)(笑)。


ところで、仙術というのは、現代のスピリチャリストのいうアセンションの、具体的実践指南のようにもおもえるのですが、現代日本人のフツーの私達にとって、漢語を読むのは易しい作業ではないように、なかなかスッとは入りづらい行法なのではないでしょうか。

かといって、スピリチャルアセンションの話は、気分的なものが先行していて、実態が希薄というか、、そこに肚が無い。

では肥田式強健術はどうでしょう。
私がおもうに、肥田式強健術には解答が示されているし、 その解答に至るまでの肥田春充自身のプロセスも伝えられている。が…。
あのプロセスを誰もがまんま踏襲するべきかといったら、、そうは思えない。筋トレから始める必要は、誰にもあるわけではない。

では大流行中のヨガはどうでしょう。
わたしは、アレで多くの人が、うっすらではあるが、その道に入門しているようにもおもえる。
べつに誰もがアセンションとかクンダリニーとかを目標にしてヨガをやってるわけではないだろう。でもそれでいい。ただのストレッチから先の扉を開くのかどうかは、タマシイからの欲求のあるなしによるだろうから。
座禅とかだって同じじゃないかな。悟りに至ろうとして座らなくたっていい。つーかむしろそうして座らないほうがいい(笑)。


つづく
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