すべてに決着をつけるため シンタイコウにのるイシイモトマサ


オカルトを否定しまくった肥田さんがもしこれを読むなら、ケシカランといわれるかもしれないけども、わたしは『内在神』と『正中心』は、そう違いはないとおもっている。

言葉から浮かぶ観念の相違などどうでもいいことです、ナニガミといおうがナニチュウシンといおうが、此は此でしかありません。
此のハタラキには『後の先』『先の先』がある。
此は時間の産物ではないので、後からあらわされるものも先にあらわされるものも、先手であることにかわりない。



ところで、まだエヴァQTV版を繰返し観ているのですが、その話を繰返します(笑)。
『前回までのあらすじ』で『序』と『破』が超ダイジェストで紹介されてます。もうね、何回観ても、その何十秒かを見ただけで、胸と目頭に込み上げる熱いものがあるんですよね。昭和の時代『巨人 大鵬 卵焼き』なんてコトバがありましたが、マイ三種の神器は『ブルハ ハイロウズ エヴァンゲリオン(破)』ですな(笑) 。

ローソンで見かけたエヴァ完結編の告知ポスターと、TV版Qの完結編予告では、『さらば全てのエヴァンゲリオン』と、いい放たれています。
相変わらず多重の意味が含まれたエヴァワールドワードですが、シンプルに読むならシリーズの完了のアナウンスである。
TVエヴァで1度、旧劇場版で再度完全に幕が閉じられたはずのエヴァは、パラレルワールド的な様相でまたよみがえった。その手法で作り替えていけば、ここでほんとうに終わりにしなくても何回でも復活させられるとおもう(笑)し、そうしてくれたとしても大歓迎ですが、ま、さすがに、この世は時間に限りがあるからね。