ここのところ、各地の空で、火球がよく目撃されているそうですね。
その映像を見ていると、何だか、覚醒せんとするエヴァ初号機を貫いて叩き落とした、宙から降ってきた槍のシーンを思い出す。
また、『寄生獣』も連想します。
数ヵ月前にたしか、習志野で隕石も見つかりましたね。
多発する火球とコロナウィルスとが、別問題にも思えないのは、私の妄想でしょうかね。




さて。相変わらずボディワークの話をします。

あらためて言いますが『ボディワーク』と呼称している其れは、フィジカルパワーを究めるワークなのではなく、『ボディをとおしておこなうワーク』だからボディワークと言っているのです。
自己は肉体ではないということが、明確になるのがボディワークである。

修験道の行者のような超常的能力とまで言わなくとも、肥田式とか東洋的ボディワークで、フィジカルパワーの超発達を目的とするのは、外道なんじゃないかとすらおもうようになった。
いや肥田式は『強健術』と名乗っているわけで、外道とは言い過ぎやろと思うかたは当然いることでしょう。
けれども、少なくとも、私としては、そしてシンタイコウとしては、強健も超能力も執着するものではないという意味で、同様のモノです。

フィジカルパワーを究めたいなら、東洋的ワークだとか古武術とか肥田式強健術をやるよりも、最新の理論に基づいたトレーニングをしたほうが有益だとおもいます。
クンダリニーとか言ってないで、解剖生理に叶ったストレッチヨガを淡々とやったほうが健康になれるとおもいます。


しかし、ワタシは、肉体ではない。フィジカルトレーニングとは様相の異なる下丹田トレーニングですら、肉体的トレーニングにすぎないと感じる。

カラダ丸ごと、是ただひとつでシンデンである。