追々記


あれはバブリーな1987年頃の、事件だったかな…


the芸能界代表って感じの芳村真理と、古舘伊知郎が司会する『夜のヒットスタジオ』になんと、坊主頭&汚い革ジャン&汚いジーパン&汚いブーツ姿の甲本ヒロト率いる、theブルーハーツが参上したのです。

古舘さんとのトークは噛み合ってませんでした(笑)。そしていざ歌がはじまりました

♪リンダ リンダー!

スタジオにいたthe芸能人の田原俊彦が、大笑いしている様子が映し出されました。
私は当時、トシちゃんのあの笑いは、『嘲笑い』のように見えました。


だが。

数年前、ひょんな感じに、矢沢永吉のコンサートの動画を見ました。そこでゲストになんと、氷室京介とヒロトが、舞台のカミとシモから登場してきました。びっくらコキましたね、あたしゃあ。
永ちゃん&ヒムロック、ならわかる。でもヒロト&永ちゃん&ヒムロックの組合せなんて、想像つかなかった。

で、たしか三人は『黒くぬりつぶせ』か何かを唄いました。まずヒムロ。特に何の印象も無し(ヒムロックファンの方ごめんなさい。でも私は一応ボウイのファーストアルバムはトゲがあって好きでしたよ)。
そしてヒロト。

ドッカーン!

私の感想ではない。ヒロトの爆発力に、永ちゃんが、天を仰いで大笑いしたのである。

こんなこと言うとまたファンの方に申し訳ないかもしれませんが、永ちゃんもヒムロも、自己陶酔系?じゃないですか。ヒロトも自称超自己陶酔タイプらしいですが、放たれるビームの種類が違うよね。一気に変貌したライヴ空間に、ヤザワの横隔膜も思わず痙攣しちまったってワケ(^◇^)

でね、今おもえばだけど、トシちゃんのあの爆笑も、じつは永ちゃんのと同じ笑いだったのかもなってね。色メガネで芸能人を見てたのは、パンク気取りのガキな俺のほう、だったのかなって。


ボウイの大ファンだったある友人は、当時、ブルーハーツ(ヒロト)を、こう扱き下ろしてました。
『きったねえ格好して、バカみてえ』



ヽ(゜▽、゜)ノ

アパー!

(オードリー春日)







追記



強健術の『三骨軽打法』的な出力の要領で、アタマを叩打します。じつにイイです。何がどうイイかって?

バカになれるのであるヽ( ̄▽ ̄)ノヽ( ̄▽ ̄)ノ



脳メソッドだか、メンタリズム?みたいなやつでは、たしか、『トリガー』だの『アンカー』だのと言って、姑息な自己催眠(笑)みたいなのを身につけるアプローチがあるようですが、ボディワークにおいては、んなものは叩き落としてしまったほうがよい。


ボディワーカーならせめて、トリガーは中丹田、アンカーは下丹田とするべきである。


バカになれ

(アントニオ猪木)


トゥース!

(オードリー春日)






シンタイとシンワとシン エヴァンゲリヲン



月光はそもそも陽光であるように、思考はシンゾウの反映である。

天岩戸開きの話は、胸(中丹田、ハートチャクラ)のエピソードです。

そして、スサナオルの降りていった葦原中津国(あしはらのなかつくに)とは=『脚肚』のクニである。

肚底にいるヤマタノオロチと、スサナオルがオロチの腹からアメノムラクモの剣を取り出してアマテラスに献上する話は、クンダリニー的エピソードである。

神話では月読命の話がほとんど出てこない。なぜか。
古の人々は、脳のことには関心が無かったのかもしれない笑。



シンエヴァの公開が再度延期になりましたね。
遺跡の大発見とか科学の重大な発見は、しかるべき時が満ちないと人間に開示されません。
コロナエルで騒いでいるうちは、まだまだ、最後のシ者の出番に、なっていません。








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