「思い」は胸〜頭に生じていますね。愉快な思いは愉快ですね!

愉快な思いが不快に変わるとき、それは、愉快に執着してるとき。そりゃ誰だって愉快は手放したくないですもの、執着するキモチはフツーに起こる。

でもなぜか、「愉快溜め」は出来ない。無理矢理溜めると、何が起こるでしょう。心身が何らかの形 で不調になる。もしくは知らず知らず他人の愉快を奪い取るやりかたに出ます。


かといって不快も貯蓄する必要ないですし、


…ではどうしたらよいのでしょう←はい、これは何でしょう?愉快をキープする方法を捨てきれない「思い」です(笑)


という具合に、頭や胸のチカラを使うと堂々巡り、やがて愉快も不快に腐敗するさね、というわけで、頭で頭をどうにかするのをやめて、足の声を訊いてみましょう。

正座してる場合は尾骨、立ったときは足の裏に。
歩くときは足よりも下に。

最初は何も聞こえないかもしれません。が、よく聴いていれば、何かを言ってます。よくよく聴いてみると、結構面白いことを言っています。調子に乗らせれば、爆笑するようなことを言うかもしれねえよ! わからんけど。とりあえず聴くだけ聴いてみちゃいなよ。あばよ。