名も無き人さん。時々コメントどうも有難う御座います。


リキミ、リキゴコロについてもう少し書きます。

スポンジを想像してみて下さい。人体もそれと似ていて、素材の間に十分含まれている空気、水、これもまた「自分」です。この空気、水が作用するのがスポンジである「体」です。自在に流通する空気、それが私達であり、1個体としてのスポンジは、ツールであり方便であり役者なのです。

固くて汚いスポンジより柔軟かつコシがあってキレイなスポンジの方がいいに決まってますけど、私達の本体は空気であって、スポンジではありません。

心は体ほど物質化してませんが、同じくスポンジ のようなものではないでしょうか。

人体人心がスポンジと違うところは、使うほどに右肩下がりに消耗するわけではないことです。
気が心身を活かしています。

ところで、心霊、スピリチュアル世界で言うところのアストラル体。リキミ、ユルミ的なものはアストラルレベルまでは有るものではないかと思います。その先のコーザル体?にはもうリキミもユルミも存在してないと思います。間違っていたらごめんなさい。

肉体〜アストラル体までは、整体をして良くなってもまた戻ったりすると思います。