前記事には「お客様の喜び」的なコメントも頂いており、やっと宣伝ブログ的な体になっていますね(笑)

とはいえ、今日の記事は…全国三千万オカルトボディワークファンの皆様、お待たせしました。刮目して読めよ(笑)

私は、「重心が肚に落ちる」という感覚は、わかりません。重心は、肉体から脱落して肚の下、「第3の足」に通る。 その真ん中の足からすると、二足は腕、肚は「アタマ」って感じはする。でもその肉体に有らざる体は、第3の眼まで直通する。 頭頂を抜けて天に伸びているヒトもいるのかもしれません。

このカラダ空陀が実在するように成るほど、肉体のいわゆる「脱力トレーニング」はする必要がなくなる。脱力しようとしているのはリキミですから、その究極の矛盾とは無縁になります。

で、そんなものがあると他に何かいいことがあるわけ?え?という疑問におこたえ……しません。 めんどくさい。

何らかの効能、利益を求めて何かを探すことは普通なことだと思うのですが、重心が肉体より下に落ちるって、どういうことだと思いますか。放棄ですよ。

何の効能もなくてもただそうしたい、そうする他にないなら、そう成る。
今日はここまで。