残酷な天使のようなウンコの続き

続きです、えっと、何の話でしたっけ? んーと、あ エヴァのオープニングね、間の詰め、広げかたがカッチョよかったんだすよねえ…
本編でも、エレベーターでのレイとアスカの無言のシーンや、カヲルが握り潰されるシーン、あれは衝撃的だったよねえ…

私達は心ではありません。心というものと私達の本体には、「間」があります。心そのものにも「間」があります。身体そのものも「間」だらけで出来ています。しかし。心や体が私、だと思い込んでいる私達は、心とタマシイをピッタリくっつけています。タマシイを体に封じ込めています。

「欠けた心の補完」などというものは、あり得ないと思います。空間を、欠けているモノと見ると補完の欲求が出るけれども…

空間が私達ですから。渡しタッチですからね。


私は、心の空気は、あまり読まないみたいです。 ですから対話セラピーといっても、心の分析やケアはほとんどしないです。
なぜなら、私達は心じゃないから。心と心で全員と繋がることは出来ないと思います。心が心をコントロールすることは不可能です。心が何処かに到達することはないでしょう。心は不自由で出来ていますから、心が自由になることなど、永遠にないでしょう。でも心というものから自由になることは、出来るでしょう。なぜなら私達は心ではありませんから。


残酷な天使のように

TVエヴァのオープニング。カッコ良かったですね。私はガンダム世代なのだけどガンダムをまともに観たことはありません。エヴァ初号機を初めに見た時は「栄養失調のガンダム」に見えたし、アニメが好きだったわけでもないし、興味ありませんでした。

でも観た人皆が「とりあえず観ろ」という雰囲気だったから、録画ビデオを借りて、さほど期待もなく再生ボタンを押しました。つまんなかったらすぐ止めて返しましょうねと思いながら。

ナンジャコリャア!!
完全にハマッた。オープニングを観ただけでもう絶対面白いアニメだという気がした。ガリガリガンダムじゃないじゃん、ウルトラデビルクロックワークオレンジマンやないかーい!


…スミマセン、ウンコがしたくなりましたので、中断します

つづく
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