人類シンカン計画

真体功校(真体ゼミナール、真体ジンジャ併設)カイコウ計画。

授業内容 チャラ手、真体式バックベント、真体式強健術、臥禅、座禅、真体式ボルダリング、スケボー、麻雀、真体柔術 とか真体舞踏とか

校風 フリーエロ
校則 根性禁止
校歌 募集する
制服 パンイチもしくはナチスを上回るカッコ良さのデザインを募集する
ふるキャラ 募集する
寄付金 募集する(校長のガラケー変更代含む)

功校のオモテの目的 シンタイの養成
裏の目的 デジタル文明の破滅(笑) ってゆうか次世代へシンタイのタネをわたす活動をする

その三 まとめ

で、幻影が何をもたらしたのか。今は言葉に羅列できない。1つだけ具体的なことをいうなら、呼吸は大きけりゃあいいってもんじゃなく、シンタイに乗っているかどうかが肝心ということをより深く認識したこと。
クンダリニーとか解脱とかいうことについてはよくわからない。蛇が身体を抜け出たら覚醒とか悟りとかいうこと?とはあまりおもえない。蛇の頭が天上へ、胴は地下へ、無限に伸びて、なんかちがうモノになるような、ビジョンのビジョンみたいな感覚はある。てゆうかこれは身体感覚から言えば、の話であって、磔のキリストを上からの目線で描いたダリの絵画のような視点の意識から云うなら、また全然ちがう物言いになるが、今はそれを言葉にできない。
今朝は急傾斜を登る運動がチョー楽勝だった。傾斜という感覚すらなかった。

その2 冥土喫茶

正座でない姿勢での瞑想状態ではビジョン的なものがあらわれやすい。正座では永遠に何も出てこないような気しかしない。無常観がちがってくるといえばいいのでしょうか。ただどちらのことにせよ、文章で表現するのは難儀である。文章はじつに平べったい。こういったものには順序のよいわかりやすいストーリーなんてない。エヴァはこういうことに似せたつくりをしている。
私は今は珈琲で一服しながらこれを書いています。意識はフツー。

記録

瞑想状態っぽくなっているとき、自己の内部へどんどん入っていった。いきなり蛇のビジョンがあらわれた。白蛇様のような神々しいものじゃない。毒々しい生命力に溢れたオロチである。私(自我)はカエルのようにどうしていいかわからない。やがてオロチはのたりのたりと背を上っていくようだった。シンシンは半分客観半分体感。オロチの頭が私の頭を出る。

つづく かどうかわからん
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