今の私はたとえば数年前よりも全然身体に力が入らない(逆にシンタイからチカラは出る)。こんなシフトが加速するときは、エネルギーがどこかへ持っていかれてしまうようなかんじにもなる。こういう事は一般的な健幸やワクワクヒキヨセスピを望む人には受け入れ難いプロセスである。
いや、本人の顕在意識(自我の要求)が何を望んでいるかとは関係のないことかもしれない。こういう道を歩む人は必然的に歩む。歩まない人は必然的に歩まない。ただそれだけなんだろう。
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当ブログ主が行っている『動的な禅』&『静的なダンス』みたいな身体運動、名付けて『真体功』についての記事を主に書いています。
今の私はたとえば数年前よりも全然身体に力が入らない(逆にシンタイからチカラは出る)。こんなシフトが加速するときは、エネルギーがどこかへ持っていかれてしまうようなかんじにもなる。こういう事は一般的な健幸やワクワクヒキヨセスピを望む人には受け入れ難いプロセスである。
♪お前がいくらめかしこんで俺の前にやってきてもそんなことには構っちゃいねえ 俺はただお前とやりたいだけ
たぶん肉体鍛錬の型式としては、真十字座法&臥法が真体功の集大成になるのではないかとおもっている。が、他人に向かって『これさえやってりゃいい』などとは言えない。ここに至るプロセスは端折れないからだ。肉体をどこまで内観できているかとか、感情はどれだけ消化しているかとか、それぞれの自分自身のリアルからは逃避できないのだ。チベットや伊勢やカリスマグルのもとへ行きさえすれば究極が得られるわけではないのです。
胸式や腹式などの横隔膜動作を、鼻口から息を出し入れせず、ストレッチだけする。これは呼吸法などで『大きく呼吸』をすることでチカラが散漫になってしまうのを防ぐためのエクササイズ。。呼吸はシンタイに『乗って』いなければチカラにならないからです。ただ、呼吸法はどんなものでもあんまり根詰めてやらないほうがいいと私はおもいます。
性 別 | 男性 |
地 域 | 千葉県 |