目標をセンターに入れてスイッチ‥ 目標をセンターに入れてスイッチ‥
(碇シンジ)



♪海の彼方にはもう探さない 輝くものは いつもここに ワタシの中に見つけられたから

(木村弓、いつも何度でも)




太ももが激痛だった頃、実は、何故だか、湿布を貼ったかのようなスースーとした清涼感が訪れることが度々ありました。 今もあります。昔、事故で両手を骨折したときもそうでした。 私は鎮痛剤は飲みません。昨夜は顔が痛かったのですが、急激にエンドルフィンか何かが爆発的に分泌されたかのように至福が訪れて、痛みが絶頂快感に、また快感は痛みに、そしてまた絶頂、を数回繰返したあと、深い眠りに落ちました。


上丹田の真芯、中丹田の真芯、下丹田の真芯は、この三次元世界での身心のピントを合わせる場所とは趣が異なる。真芯に入ると、身心、意識はコペルニクス的転換をしてしまうので、それまでのフツウの身心や意識の焦点の合う合わないは、副次的なものに過ぎなくなる。痛みとか苦しみとか悲しみとかは、当然イヤなものではあるけれども、真芯のイシキは、そーゆーのをチマチマと関与しない。どっちだって構わないのである。


何だっていいのである。
それでもアバ体アバマインドは選択をしつづける。「ソレナリの欲求」があるからである。しかし真芯に直結したらソレナリの欲求にイチイチ焦点は合わせない。「タマシイの欲求にあう」からです。
そのとき私達は、真謝します。