真体功の型を行う。

スーっ … ビッ!

ビシィ!!

ビシィイ!!!

服を着こみ、靴を履き、散歩に出る


中振がある。その外に肉の体がある。そのまた外に衣服がある。

服が生きるのは、肉体にまとうからである。肉体があるからこそ服というものがある。

肉体が生きるのは、中振にまつるからである。中振があるからこそ肉体というものがある。


衣服が肉体をつかうわけではない。肉体が中振をつかうわけではない。
中振が肉体を使い、肉体が衣服を使うのです。