中心練修会のHさんが私を訪ねてきてくださいました。Hさん曰く、私のブログは理解しづらい(大抵の人に言われています、ごめんなさい)。 ですが、直接の会話ではそんなことはなかったかとおもいます。

東京で整体をしていた時、愛知から度々来てくれていたS村さんとのセッションなども思い出すが、私が何か聞かれて答えることは、何かを教えているというにはとどまらなくて、私にもフィードバックがある。

「ちぶるさんのセラピーの特色は二人三脚で歩を進めてくれることです」 と表現してた人もいた。


神智学でいうエーテル体とかアストラル体とかの区別を私はハッキリ認識していない。ですから今ここではそれらをひとくくりに「氣」と言ってしまうとして、氣は、個人的なチカラと非個人的なチカラの境にあるようにおもう。非個人的で透明度が高い氣であるほどに、 誰のものでもなく誰のものでもあるエネルギーが流通する。

誰かが誰かに何かを与えるとか貰うとかってのは、あくまでもこの世の、カリソメのスタンスなんだ。