3,0+1,0 『エヴァ式』。





スポーツトレーニングの研究結果だったか、脳研究のスポーツへの活用法の話だったか忘れましたが、たしか人の集中力は90分を越えるとガタ落ちするとか。


上映時間が150分位だったシンエヴァ。情報量密度も尋常ではありませんでした。
そうなると(いまいち&わからん&名作とは言い難い)となってもおかしくはない。ですが、んなこと全然ない。なぜか。』


私の場合。
戦闘シーンを休憩タイムにしたからである(笑)
『Q』以降グッシャグシャのメカと戦闘にはハナッからついていけないのでマトモに観ず、人物のストーリーが再開するまで、鋭気を養っていました(笑)。

でも最終決戦では途中からうっすら『合気』っぽくなってたので一瞬『お?』と思いましたが…どうせなら植芝vs塩田の立合エピソードの如くに超シンプルにしてほしかった。なんのアクションもなくなるけど(笑)。
なんなら新体道のあの、斬りに行ってるのに、皆一斉に木刀を天にかざしちゃうってゆう、あのやつにすれば…いや、ま、いいや。


ともかく。
なぜ皆150×リピート分も観て、どんどんハマるのかって、それは、たぶん、シンエヴァ観賞とは、

『エヴァメソッド』だからだ。

観ることで脱リリン化を促しているのである(笑) 。観てることでリリンの集中能力を超える力を養成する作用があるのだ(笑)。


だってアレ、大団円てゆうより、大周天じゃね?
旧劇では『錬神還虚』から毛が生えた、、ようなところでプツッと終ったけれど、
シンで遂に『還虚合同』『本来面目』に、ハッキリ着地したよなあ。








2,0





そもそも数少ない当ブログ読者の中に、一体何人のエヴァファンがいるのか??と思い、寝ずにさっきまで作っていた超ロング&コアすぎるエヴァネタ記事を、二つ三つ却下しちゃいました。


そうしてデジタル画面文字をずっと見ていたから、ずいぶん目が疲れた。と、そこへふと、先月私に届いた封書が目に入りました。
長年に渡って、私はろくに返信しないのにも構わず、ゆるゆるぼちぼちと便りを送ってくれている友人からのものです。
その宛名書きに癒されました。手書き文字っていいよね。人のぬくもりが、、

あ、手書き文字といえばね、シリーズ史上最強の愛おしさで振る舞っていた綾波レイの、あの置き手紙
万感の思いがこめられたあの一筆を思い出すと、私も万感の思いで胸がいっぱいになります。
ほんとにほんとに綾波のくだりはね、これでもかこれでもかってほどリアルに迫ってくるものがあって、クローンとかファンタジーなんてもんじゃ全然……
や、エヴァネタになってるがや、いかんいかん
もう朝じゃ、


おはよう。
おやすみ。
ありがとう。

さよなら。





追伸
O橋さん、いつもありがとね。

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