先日観たシンエヴァは、リクエスト上映で、かつ、まもなく終了予定でした。が、割引デイのレイトショーに滑り込みセーフでした。
アップデートバージョンらしいのですが、初期バージョンを観ていないのだから何がどうアップデートしてんのかなんてさっぱりわかりませんでしたけど。
しかしやっぱり劇場での観賞は良い。スクリーンのデカさだけでなく、その時その場に漂う雰囲気も好きです。特にエヴァシリーズはそれが顕著ですねえ。ただし今回はオナラとションベンをやや我慢しなければならなかったというプチアクシデントがありました( ̄▽ ̄)
そして有料パンフレットではなく、特典として冊子を貰えました。なかなかのボリュームがあり、本編のサイドストーリーカット的なイラストが、ふんだんに掲載されていました。短編漫画もあって、すごいサービスです。
その中の一番お気に入りの1枚。
3才になったツバメです。
ガラケイのカメラで撮ってるから粗くてわかりづらいかもしれませんが、ツバメが抱いてるのはぬいぐるみです。
このブログのトップ画に載せたやつも好きです。他のイラストには、迫力あるエヴァとか、お約束的なプチエロ波とかプチエロアスカとかがあるのですが、断然この二枚のページで手が止まります。
俺も少し大人になったのかな(52才で言うセリフかっ)。
そうそう、そういえば、以前記事に書いた、春に巣作り&巣籠もりしてた燕の夫婦の件ですが。
あれからあっという間に、子供らが産まれ育ち巣立ちました。
けど、少し前まで、たまに、出来損ないの巣みたいなところにポツンと独り、居るヤツがいました。
以前いた父なのか母なのか、あっという間に大きくなった子なのか、それとも別のツバメなのかはわからないです。
ソイツは私が近づいても飛び去らなかった。
私と互いに見つめ合い、会話ならざる会話をしているような…そんなことが何回かありました。
今は、いついっても、そこにはもう誰もおりません。