療法として氣を使うには、「静けさ」が必要です。静けさとは音を出さないとかソーっとするとかいう話とは違います。

武の氣(中国武術的な発し方。八卦掌を除く)を使うのは…私は武術家でないので適切なことを言ってるかどうかは責任を持ちません、が、療法よりもやはりビーン!とチカラを出します、そしてそれは、その効能は、相手を「ブッ壊す」チカラです。なんといいますやら、相手の波動ネットワークを(もちろん身体も)ブっ壊してしまうチカラを出すことになるのです。

これが合気道だと違うように思います。合気道は療と武の中間ぽいようにみえる。

合気道といっても関節技もどきのことしかやっていないのもあるみたいですが、整体の名のもとにボキボキ矯正や単なる揉みほぐしをやっている場合と同じことでしょう。また、「お約束」のダンス的なものや、心と心の同調的なものは合気とも気功とも整体とも言わないですそれは。


では真体功とはなにか。

つづく