シンタイカーの第三のアシ


肩甲骨ーハネの化石

仙骨ー マカバの化石

頸椎二番ー ホトケの化石
頸椎一番 ー ジクウの化石



随分以前に記事で「地に足をつけない」といったようなことを書きました。これはつまり、アシを「ガシッ」とは使わないという意味合いであります。サードフット、サードレッグといった第三のボトムが機能すれば、両足の「無駄な」踏ん張りは要らなくなります。オカルティな話をしているわけではありません、実際問題です。単純にいうなら両足の中央に重心を落っことすというただそれだけのことです。

サードアイというのは、そうしてできたボトムのセンに連なるわけです。超能力者でもないのにこんなこといい放つのもナンですけれど。


尾骨、恥骨、を所定の位置に。腰は勝手に反れます。そしてその尾骨恥骨を結ぶ胴体底辺の扉(第一チャクラともいう)を、オープン。 すると… もうね。覚醒した初号機みたいな話だな笑





真体考

最近の記事の幾つかで、身体の三角氣号について書いていますが、前から気になっていたこととの符合に気付いた。 それは、死装束や幽霊がつけている額の三角布です。

あれの意味は諸説あるようでチンプンカンプンですが、ちぶる的洞察によりますと、あれは、

1 仙骨と対応関係にある位置である

2 仙骨と対応関係にあるカタチである

3 あそこには、ああいう氣号がある


あれは上丹田、松果体の位置ですけれども、腰のキメ具合とあそこは明らかに連動しています。額の三角と仙骨逆三角を所定の位置でキメるとき、身心はピッと統一せしむ。 それには横隔膜もカギをニギニギニギハヤヒしています。横隔膜は随意でも不随意でも動きます。真体功としてはチカラの出しドコロは横隔膜の後部です。チカラの出しドコロは同時にチカラの留まりどころ。横隔膜にはリミッターがついているのです。「チカラを出す」とはリミッターをカット(解除)するということです。アクはミゾオチにたまる、アク抱き参らせよとはこのことです(たぶん)。両三角の中央地点であり随意とも不随意とも言えないこの世のものともいえないそして言えるチカラを出すのです、ここで!
幽霊の絵に脚がないのは幽霊は仙骨をつかえないからです。ワタシタチがこの世を生ききるには仙骨を使いきることだとおもいます。仙骨を立てるということであり仙骨で立つということです。額の三角だけならサイキッカーにはなるかもしらんけど、シンタイカーにはなれんのです。
一気にまくしたてたため話が長くなりました。一旦おわり。

つづく… かどうかわかんない 。

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