松果体、前立腺、DNAジャンク細胞などはその働きの全容が不明らしいから、神秘哲学的な解釈もされます。しかし誤解や誇大な想像は科学が否定もしくは保留します。
しかしながら、それらの不明を明にする科学者は直観哲学的なセンスが働くことで、新たな発見が為されているのではないかなあと思うのです。科学の先端にいる人は科学教の信者ではなかったりするのではないでしょうか。

整体や気功は整形医学と違って、悪くいえばテキトーでインチキといえますが(笑)、実際問題として、常識理論や物質肉体だけにかまけていては、「間に合わない」のです。直観、手のセンサーの方が答えを知っている場合が多々あるのです。むしろ、それが無いなら整体師ではなく、ほんとうにただの無資格療法師です。
で、直観抽象テキトー的なことを言わせていただきますと、骨盤の各関節と頭蓋骨の縫合は、兄弟です。前立腺と松果体は兄弟です。力抜きと腰立ては周天法と連動する型です。 意志や意図が関与できるのは身体の前面背面側面です。中央線は非常に透明なチカラの大幹線です。