愛さん コメント有難うございます。




物理的に云うなら氣は、磁力と言っても不適切ではありません。

磁力を知覚感覚してそれが整っているとき、心身の健全さは保たれています。不安感や不足感も生じにくく、「どうすればいいか」「しなければならないか」的な思考も生じません。磁力が答えを知っていますので。

自力、リキミ、自我の力は、むしろ磁力から離れることをするかのような余計なチカラになっちまってます。努力とか修行とか祈りとかヒキヨセのホーソクとかなんでもいいけど、それが磁力とシンクロしていない行為なら、断言させていただくならば、全て単なる悪あがきです。

私が「修行」「頑張る」などの言葉を嫌うのは、こうした理由からです。そのような行為には何の価値もありませんけれども、子供が、自分で色々やってみたい時期があるように、ヒトが、自力で何でもやってみたくなる時期 というのもまた、あるのでしょう。自分が自分以外の何者かになろうとする時期もありますね。

それがつまらなくなったなら、ただ、やめればよい。笑っちゃうくらい、そんだけの話。